05/11/29
 明日はプレイレポ休むかもしれません。理由は詳しく問うてくれるな。単位関係なんです。

・第十一章
 とうとうアロディスさんの秘密を知ってしまい絶望したユアン。ああシスコンは大人の階段を上ってしまいましたよアロディスさん。
 精神的にどん底を這い回りながら朦朧としているところをライカ一行が発見。いつもは気安く人助けするイレスもこの時ばかりは渋っていましたが、ライカに急かされ否応なくユアンを助けることに。
 助けたところでユアンはイレスたちを拒絶するだけで、他は全部が上の空。ライカがイレスの反発を無視しアジトに連れて帰っても、居場所を無くした猫のような引きこもりっぷり。
 …なんてか、この調子だとユアンがアキラに似てる気がしてきた。変に意地っ張りとか周囲に恵まれてるのに拒絶するとか一人前にもなってないくせに「誰も信じない!」とか抜かしてるとことか。まあ同情できなくはないが極端過ぎる。
 ギルド側に視点が移り、社長がアロディスさんに詰め寄るも、逆に王手をかけられ降参。やっぱり、いつかやってくれると信じてたぜアロディスさん…! にしてもギルド側の大人たちの会話は皮肉と揶揄と嫌味の報酬率が高くて心地がよい。…二次元だから心地がよい。
 私もアロディスさんと同じくガザさんの拒絶的な態度はある意味愛を感じますよ(´Д`*) これで最終時に未練がましく逝くアロディスさんを見たガザさんが「ふん…最期まで、愚かな女だ」とか万感の思いを込めて捨て台詞言ってくれたら燃え死にますよ。決して相容れず、決して好意を持たず、持ってはならぬ同士。ああもうくそ燃える。
 そして表沙汰になるアロディスさんの新社長就任のニュース。動揺するユアン、気がつけばどっかに消えちゃった…。ってまあ大体行き先は予測がつきますが。
 と言う訳で、ユアンを追って新社長の公開演説にゴー。ふんとにいいとこの坊ちゃんは世話が焼けるのう。
 とりあえずまんまと餌に掛かったお坊ちゃんを捕らえに来るテンペスト一行。「僕はもう何も信じない!」と腑抜けたこと言うユアンにガザさんったら超すてきなタンカを!最強の燃えキャラだガザさん!久々に鼻血姿も見れたし!つか戦闘後でも粋すぎるんだガザさん…「おねむ」とか言っちゃう可愛さもあるけど何はなくともかっちょよすぎる。
 早速じゃれ合うイレスとユアンを見てしみじみするライカと分かってないリィル。そんでもって引退した社長側も何だか面白そうなことを目論んで、物語のスピードは緩やかに加速していきます。
・第十二章
 どうも黒幕側に今回のジョーカーが入手された模様。着々と、しかし静かにその計画が着工されているためか、傭兵団はのんびりしたもの。ギルドが独占する遺跡に新たな神託の礎を発見するも、モンスターに阻まれ、ギルドが遺跡を開放もできず、神託の礎を調査することもできない理由がようやく判明。
 傭兵団がのんびりどうすっかーと思案中、姫巫女たんがとうとう黒幕の手に…。いや捕らえられた程度だけどさ。
 傭兵団側は元社長からのお呼び出しで協力交渉。手を組まないかと切り出す社長に戸惑い気味なライカではあるものの、協力を誘った社長側になんぞ頑固な人がいる模様。腕試しに付き合って、元社長一向も一気に仲間入り〜。…しかしアグナムの武器は予想できるものの、ランジャと社長の武器が予想外で驚いたよ…。てかランジャ、魔法とか似合わねええ。
 なんだか騙された気分だとぼやくライカはますます家計が苦しいことになりそうですが、社長はなんで退職金兼持参金がないんでそ。…あーランジャたちに使ったのかな。
 そんなこんなで穏やかじゃない作戦会議が始まるかと思いきや、急に鳴り響く安っぽい警報音。なんだなんだと騒いでいると、コノハ姐がこのときばかりは酔いを醒ましてシズキを助けると意気込み。つーかこんなときだけはほんとにかっこいいねコノハ姐…!あんまり使えないけどさ(てかルビィが使え過ぎるんだ)。
 逃げ出したシズキたんをとうとう捕らえるデヴ。その歯牙に掛かるかと思いきや…てなところでコノハ姐が颯爽と登場。しかしエロ台詞、結構多いよな…この作品。
 とりあえずシズキを確保し、デブの魚肉ソーセージ切り落とす勢いのコノハ姐ではありますが、予想通りに甘っちょろいシズキたんに止められてデブを見逃すことに。自分の行いが間違っていたかもしれないことに泣いちゃうシズキたんを慰めながら、コノハ姐は自分の酒量について苦言を述べられた時用の仲間を手に入れたのでした。

GOC→クレア、ミュール
魂系→なし
SF→グロミュー、ネギ、ラミア、デュラン
 なんかダブり率が高くなってきましたよ…?
 あと収集クエストでたまに怖いのに出くわすのですが。「彼女の誕生日に水銀をプレゼントしたい!」とか「病気の母に硫黄を…」とか「目薬が体にいいらしいな」とか。
 …おまえら、本気?(´Д`;) あと気まぐれ依頼とか言いつつ病気の母がとか言うなっての。微妙に怖かったのは「俺の宝物の普段着がなくなった」ですが。ちょ、おま、なに普段着なんて宝物にしてんだよ…!もしかして好きな子が身に着けてた普段着とか言うんじゃねえだろうな…。

05/11/28
 とりあえず探偵事務所も出来たから施設の説明とレビューしちゃいましょー。

・合成所
 魂シリーズでもそうでしたが今回の売り。相変わらずお金で何とかならないところがかったるいと言うか仕方ないというか。まあ金で何でも解決できたらそれはそれで嫌だしな。
 今回は単純に合成しても全てプラスに働かない点がシビアでもあり、メリットデメリットを計算させられるところでもあります。そんな、ちょっと意地悪になってる辺りは結構好きだ。
 とりあえず合成におけるポイントでステータスの加算は当然なのでさて置き、重大なのはCAPの消費量と想具解放時にステータス補強がかかるパーセンテージ。これらも増減が可能なわけですが、どちらにもいいようにはなりません。
 ステータス補強が増加されてもCAPに更に負担がかかり、CAPが減らされるとステータス補強も減ってしまう仕組みになってるわけです。この法則は絶対。いや、たまにどっちにも悪いことになってくれるのがあるけどな。とりあえずそんな感じなので、いかに低燃費高出力武器を作っていくのかのポイントを発見すればかなり合成にハマります。
 あと今回はお手軽に合成におけるポイントであるチップをお金と交換できるシステム(というか交換券)がありがたい。まあ最初のうちは無用の長物だけどな!売るよりとっとと使って倉庫の開きを減らすが吉。
 そそ。合成じゃなくて強化のほうですが、個人的にはあんまり興味ありません。まだ固定武器持ってないからなあ…。あと強化したらCAP負担増えるし。当然、強い武器を入手すると負担は他の弱い武器よりも多いですよ。
 個人的に施設の中では最も用事のある施設ですな。あとボクっ子とイレスのコントがベタだけど結構笑ってしまう。
・医療所
 名前のまんま、休息を取らずともそのターン内でCAPやHPを回復できる手段の一つではあるのですが…。正直、高い。
 そんなことしなくてもとりあえずどっかのフリーマップに行けばいつの間にか回復してるので、正直あんまりお世話にならない。金が有り余っててもあんまりお世話になるメリットってないんじゃないかしらん…。もっと安かったり、回復したポイントによって景品でもくれたらな…(ディスガイアかよ)。
 とりあえずどもり医者の注射好きっぷりは楽しいけど、あんまり会話した覚えはないですね。
・探偵事務所
 ぼったくり事務所。大体噂ってさほど重要でもないと思うのに、あの情報量は高すぎる。と、言うことで噂取り扱い専門施設。けどここもあんまりお世話になりません。
 とりあえず、探偵事務所使う唯一の利点と言えば噂交換ぐらいでしょうか。信頼値0とかどうでもいい噂を信頼値高いそこそこ重要な噂とチェンジ。けど噂ってあんまり使わないんだけどね…。
 あ、探偵事務所の最初のほうの曲は好みですよ。ハードボイルドの典型ってノリのギターが好きです。魂2時代に最も近い雰囲気の音楽は合成所の気がするけどな。

・第九章
 探偵さんからの連絡が途絶えたことを不審に思うイレス。イレスの事情を全部知ってるジュジュはともかく、イレスがよもや裏で探偵さんに依頼しているとは知らなかったライカはその態度に不思議がり。
 匿名で入った情報によると、探偵さんが断頭台の前に立たされているも同然とのこと。助けに行かなきゃ!と意気込むイレスに、事情が分からないライカは何故探偵さんが捕らえられたのか分からなくて疑わしげ。助けたいイレスは、とうとう全てを話すことに…。
 …ああ、なんか、うん。いい子だよな、イレス。人の命を犠牲にしてまで父ちゃんがどこに行ったのかを知りたくない、と真っ当な価値観持って動いてるのがいい子だ。どっかのバカならうだうだ悩んだ後に周囲からの声もあって重い腰上げそうだけど、イレスは素直だ。
 包み隠さぬイレスの言葉に、多少衝撃を受けるものの真摯に受け止めるライカ。この子もええ子や…。苦労症で真面目なタイプと、カリスマ性はあるけど明る過ぎる娘っ子の「わたしたちはあなたの仲間なのよ」な意味合いの言葉の重みは凄い差を感じますな。
 ライカもならば探偵さんを救おうと、仲間たちにも事情を話してもらい、一同心を一つに探偵救出作戦展開。おお、ベタだが燃える!ここで「だったらすぐに行こう!」とならずに「そうと決まれば作戦会議よ!」と行くライカのほうがやっぱりヒロインとしては好きだー。
 つかコノハ→探偵さん? …まだそこまでは行ってないかな。いや個人的に気になったのはオールドマン←ジュジュなんですけどね?(人外ロリ属性が添付されました) しかしコノハ姐、ワインとビール混ぜてカクテルと抜かすその精神が分からんよ。
 とにかく地下から忍び込もうと、ジュジュの作った地図を頼りに潜入開始。しかし、どうしてか迷っちゃいました…。うーん、ジュジュの言葉を全て信じるわけじゃないが、方向音痴と機械音痴だけどもヤバいのに、味と歌もダメだったらかなりヤバいぞライカ…。その几帳面さは娯楽性にとんと疎いから出来たものなのか。
 ギルドにモンスターがいたことはこれで確定となったものの、一端アジトに引き返してもう一度ジュジュに地図を作ってもらおうとするも、逆にライカの方向音痴が露呈することに…。
 てかガザさんったらやっぱりステキ!痛めつける拷問なんて美しくないよね!いやそれはそれで見応えあるんだろうけど。てかガザさんったらカツ丼と身の上話でお涙頂戴派だったのね!なんかギャップある気がしないでもないけど納得できる。
 とりあえず探偵さんを救おうと思ったらテンペストに見つかってうっかり。しかし、テンペストも知らなかった地下廃坑に戸惑い気味なショーンたちの隙を突いて逃げ出すことに成功。…ってかあの敵の頭の悪さは助かる部分がある反面、非常に苛立たしいわけですが。
 助かったと思ったら探偵事務所を構えた探偵さん。それはほっといて、遺跡のほうに向かうとあらあらあら…。てか奴が奴だったのかーと驚いたんだか予想通りなんだかな展開に、ライカも一緒にいる時点でそれを言うのはアリなのかと不思議に。あとピリピリしたら「生理?」って聞くのは最早常套返しなのか。
・第十章
 社長とガザさんの会話が短いけど濃すぎる…。社長って受け顔だけど攻めキャラだよな…。そんでラークとカイのイベント見たけどラークかこいいよラーク。
 珍しい依頼で遺跡の壁画を探し出してくれとのこと。まあ最近はギルド関係の重い事件とは関係ない依頼もご無沙汰なので行ってみましょーということで見物。しかし宗教画の壁画になると、さすがに酔いが醒めてるなコノハ姐。
 ギルドではようやく明らかとなった地下廃坑について、社長サイドでも動きが。にしても右を向いても左を向いても想具使いばっかりなこの状況はグラムノアだからこそなんだよな…?レア度がなくなる。つーか今更気付いたんですが、ブローチ率やけに高いなーと思ってたらあれってキューブ身に着けてるのねん。
 とりあえず傭兵団では親父さんから地下廃坑のモンスターを倒してグラムノアの下を綺麗にしてくれとの小粋な依頼も舞い込んで、いざ行かんと明るい気持ちで廃坑に。…今回は箸休めと伏線的シナリオなのねー。
 …まあ次が怒涛の展開だけにそのタメであることも考えられるよな。
 そしてギルド側ではユアンがとうとうアロディスさんに知りうる限りの真実を話すことに。アロディスさんは更にユアンに期待をかけるものの、アロディスさんが知っていてユアンが知らなかった地下廃坑のモンスターについてはいいようにはぐらかされ…。
 自分は正直に言ったことに対し、平然と嘘を吐くアロディスさんに失望したユアン、さてどうなる。(まあ予想は付くが)

GOC→マウア、シロー、ラナ、アクアマリン、グリッサ、マイア、ユーフィ
魂系→ミュゼット、ファースト、マックス、チョコ
SF→アナベル、ドファン、ティナ、スレッダー、トリトフ、ボボンゴ、柱、キラット、ジルオン
 今回も少ないのは単にボーッとしてて取りこぼしが…orz
 十章は短いのでありがたいですな(´∀`) てか十一章に向けてのタメってとこだろうなー。
 あとメルフォのほう、了解しましたよー。気付けば年末。ヒィイ。

05/11/27
 今日は多少余裕持ってネタバレ記書いてたから余談を。ちょっと気になったので新四源聖について年表と比較してみるよー。
 とりあえず愛邪時代、スレッダー20代、他10代としましょう。そんでGOCで全員+30。この時点でデュラン脱落。メトロは10代にはどうしても見えないので二次大戦開戦時には20代の方針で。
 GOCが終わって魂2までは23年。魂2が終わったら七年。つまり魂2が終わったらGOCからまるまる30年になる。…それから燃魂は十数年後だろうから、プラス40年で1070年代。もし四源聖で生きてる奴がいれば余裕で八十越えてるわけです。…つまり、あの地の四源聖の爺さんはレテスの可能性もあるということで。
 逆算すると、スレッダーの孫と名乗る兄ちゃんは20代そこそこに見えるのでスレッダーとこのお子さんが子ども出来たのは薔薇時代…(1050年代)。更に逆算すると、スレッダーが子ども作ったのは1030年代…?かなり晩婚…。と言うか、本格的に隠匿生活送ってたと見るべきかな、ここは。
 ちなみにメトロはおばさんですな…60代の人間女性はキツいなあ。つか出てこなさそう。
 ついでに四源聖は一族的な血縁はあるけど、直系ではなかった気がするんだがどうだろう…。けど前の連中はほぼ全員旧世代からの直系者だなあ(孫とか息子とか)。
 水の四源聖の子は10代に見えたので、ラズベルはGOC中に子どもできたくさい?…ってことは、こっちも相当の行き遅げふんがほん。…ま、まあ、実際はその子どもが行き送れたのかもしれないしな!
 てか四源聖は国政を執れる立場にありながら、他の王とかと違ってあんまり戦時中や戦後の生活保障が曖昧そうだからなあ。身辺整えるだけでもかなり大変そうだ…。研究も隠れてしてただろうし、そんなんだったらガキ作ってる暇なんかないよなあ。
 …それに、こいつらの場合、相手を愛してるから子を為したと言うよりも、血筋のために、自分の代で絶やしちゃいけないから、という観念が強そうだ。それなら子ども作るの後回しになってもおかしくない。つかやっぱりそういうことになると相手は親戚か?…そうなったら隠匿生活とかできるのか?
 なんかこうなると、何歳でも子ども作れる魔族ってえらい便利だなー。だから独身が多いんだよ無駄に!

・第七章
 とうとう待ちに待ったガザさんとアロディスさんのユアンの調教方法議論キタワァア*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
 簡単に言うとアロディスさん→ワイルドで毛皮を地肌に羽織るタイプが好き。ガザさん→薔薇風呂に浸かりながらのシャンパンが似合うタイプが好き。ということかしらん。極論ではあるけどね。ちなみに個人的にはどっちもご免じゃ!個人的には着崩れたワイシャツと眼鏡が似合う男を推奨します。あと遅い早いよりもアフターケアをしっかりするタイプが(何の話か)。
 そんなことはともかく、本気でガザさんのシリアス度がますます上がっていくことに予想以上のものを感じながらイレスサイド。どもり医者を颯爽と救って医療所ゲット。とりあえずライカが最早何も言わないことが尚更同情を誘った。
 …にしてもリィルよ、お前もしかしなくても腐女子属性持ちか?旦那と仲間の間で腐女子萌えってのは確かに某所板ならままあることだが。
 本編サイドでは早速バルダー商会を騙った連中の大本を潰そうと待ち合わせ場所に行くも、まんまと黒幕の罠にはまってギルドと鉢合わせ。当然ながらギルドからバルダー商会の取引現場を押さえられる、と見られるわけで…。
 にしてもジャルドとガザさんの一騎打ちは見たかった。全然麗しくない戦いこそが燃えですぜ。てかガザさん、ジャルドって発言するとき物凄く巻き舌だよ真剣なんだろうけど笑っちゃうよ!「じゃぁあるど」って発言がガザさんにとってデフォなのはどうなのさ。
 リィルたちが現場に到着するも、既にギルドが周囲を包囲。ジャルドたちを救って逃げようとするものの、悲しいほど話を全く聞かない思い込みっ子ユアンと仕事に忠実なショーンが行く手を妨害。それもなんとか蹴散らしジャルド救出に成功するものの、今度は賞金首化…。
 にしても本気でガザさんはステキだ。伊達にテンペストの隊長やってない。つか男の主張が往々に間違ってて女の主張が往々に正しい魂シリーズやってると逆が異様に心地よい。
 賞金首となったジャルドに隠れるよう傭兵団一味は促すものの、ジャルドは急に言動を挿げ替え。…なんか真相読めてるけど、豪快なこの親子間だとそれはそれで味がある。また違った美しい親子愛が拝めそうだよ、ガザさん。
 そしてガザさんの思惑通り、美しい親子愛が見れて久々に興奮するガザさんが見れて嬉しいんだか悲しいんだか。まあ奴には後半で華麗に復活してくれることを祈りましょう。
・第八章
 バルダー商会の消失において混乱を極めるグラムノア。ギルドも傭兵団も大忙しで、いいことなんだけどなんだか釈然としないものが根底に揺らぐ状態。イイネーイイネー。
 ギルド内に忍び込んだ探偵サイドによってようやく今作のキーワードの正体が明かされることに。…しかし、それだけじゃないよなあ、絶対。その能力は副産物と思いたい。そして某人が証拠を掴んだようでワクワクテカテカ。どこからどうバレてどうなるのか案外気になるよ!?IFのくせに!
 キーワードの正体については探偵さんも同じことを考えているようで、ようやくここでイレスがオールドマン以外に眼鏡父ちゃんの消失を話す相手が。…個人的にはライカが良かったかもしんない。って父ちゃん元々あっちの人ですか…ああだからあんな丁寧な物腰なわけね。
 しかしジャルド、オールドマン、父ちゃんが三人とも面識あるんなら、父ちゃんの気分次第でバルダー商会を尋ねるルートがあったかもしれないわけだ…。もしイレスが商会側に立ったら、ライカとはいい好敵手になりそうだのう、と妄想してみる。
 そんなことはともかく、レンフィルドイベントが発生したわけだけど、あれはレンフィルド中心イベントっつーよりもジュジュの謎が更に深まりましたイベントにしか見えなかった。まあ説明書読んだら正体バレバレだけど。
 リィルに届いた怪しさぷんぷんの手紙をもとに地下を辿っていけば、やっぱりいましたあの野郎。ガザさん見てくれ、これが貴方の求めた親子愛の真実だ。
 とりあえず真犯人が捕まるまでは傭兵団に隠れる方針で。その際、イレスが奴にオールドマンと父ちゃんのことを聞くと、やっぱり何ぞあるらしい。…と言うことでイベント。よもや奴が戦うとは思ってなかった…。しかも案外強いじゃん!
 …ああ、なるほど。だから父ちゃんはオールドマンに頼れっつったのね。間違っても気分でどっちか次第、というわけではなさそう。残念。
 まだ真相は話せない、と拒絶する大人たちの態度に苛立つイレスには同情できます。イレスの知りたいことは簡単なこと。だけど、その簡単なことはどうしてか難しい道を辿らないと見えないもの。
 アキラもなあ、いつもはこのくらい普通な態度取ってて、真相に近づいたら動揺する、ぐらいのほうがよかったですよね。常に「俺は被害者だ」空気を巡らせてないイレスはいい子だ。
 ギルドの地下に捕らえられた探偵さん。イレス関係になると笑っちゃうほどがむしゃらになるユアンが自分から近づいてくれたおかげで、いい方向に行きそうな気配ですよ…?

 今回はあんまり取れなかった…。まあフリーマップあんまり行ってないからかしら。
GOC→永逸、鳴蝉、ラトーラ、クライス、マードック、エティエル、ニルカーラ、アレス、ルイーザ、エルドラ、クレア、ピヨコック、松永、オース、把刹、ローザ、アルム
魂系→フレデリカ、ノルン、ネイル、ホルン
SF→ピンキー、壱号、キャメロン、マンビー、メイミー、ゴルファス、ザリアン、サーティーン、ラビスター、トーフス

05/11/26
 電撃読んでキタよー。とりあえずブリジッテの両親は過去作品に出てきてた可能性上がりましたな。あと四源聖出すぎ。本格的にヒトゲノムがストーリーの中心になりそう。ネギたんの登場をワクテカして待つことにします。
 …しかし年齢的に地の四源聖の新キャラは、レテスじゃないのか?GOCで活躍したアンクロより老けてるように見えたが、まあ戦争終わったから次世代の可能性もあるか…。
 あと出てないのは炎なわけだけど、まあ政治行ってるであろうメトロが話に関わるとなんか大げさなことになるだろうしなあ。
 とりあえず今日更新が遅くなったのはおねえたまがDQの新作をようやく買って今現在プレイ中だからです。
 そんな感じで時間ないので今日はストーリーのみ。

・第五章
 どうやら最近モンスターを売ってる連中がいる模様。ガザさんも難しい顔をしていらっしゃりながら、ユアンの二束の草鞋っぷりに苦言と説教。ユアンに熱い野望を語る姿は胸を打たれました。てかガザさんって普通にアツい男だ…回を増すごとにシリアス度上がっていくわけですが!
 傭兵団サイドにもその噂は広まっているようで、んな悪事が横行してちゃたまんねーよ、とひっ捕まえてみるとリィルの実家のバルダー商会の名が。
 動揺するリィルと共にバルダー商会に行くわけですが、オールドマンがボケて笑った。つーかこの人はなんてか…あんまり謎の仮面男としてなってない部分がありますよね…。
 ちなみにそれまでに出てくるミニイベントを見たわけですが、カイが筋金入りのへたれで笑いまくった。…しかもダヒラにまで堂々とヘタレ呼ばわりってどうなんだ。あとリィルのはじめてのお料理で味見しない奴の心境がよく分かりました…。なるほど、こだわりとか相手に一番最初に味わって欲しいから味見ないのね。
 そんで本編のほうですが、呑気にも「ジャルドにヨロシク!」とか言ってるオールドマンをほっといてジャルドに挨拶。…こいつも呑気と言えば呑気でした。まあそういうキャラだって分かってるもんな、うん。
 結局シロだと判明した訳ですが、それでもバルダー商会の名を騙る不届きな連中に鉄槌喰らわせよう、テメエの尻は自分で拭こうとイレスたちの協力をもとにその連中をおびき出すことに決定。
 その傍らで探偵さんに収集受けたイレスが、核心部へのヒントとなる伝説の想具使いの名を知ることに…。ってあー、最初聞いたとき苗字からしてそうだろうなあ、とは思ってたけど。…コノハ姐は絵が下手で、リィルは料理下手で、ライカは機械オンチで、ルビィは二重人格か…。
 まともな女いねえのかって言いそうになったけど、まともな男もあんまりいないんだよな、現段階で…。
 そして街へ向けて暴走し始めるモンスターたちを屠るライカたちを見届けていた新キャラ登場。…典型的な男女コンビではあるけど好印象。男側が某さん好きそうなタイプだ。
・第六章
 待ち侘びに待ち侘びたガザさんvsアロディスさんの会話キタワァ。ああもう二人して素敵すぎ。もっとイヤミ合戦してほしかったけど今はそこまで言うまい。…てかガザさんってば素でも俺様って一人称なのはどうなんだろうか。か。
 またまたギルドで一悶着。自称天才が押し売りしようと発明品を持ってやって来るわけですが、ガザさんの鋭い追い払いで退散。自称天才が悪巧みしつつ「怪しい依頼」を出すと、それにのこのこライカ一行が釣れました。
 …なんてか、この辺りの会話はアレだな。出会い系でいい反応示した相手とリアルで会ってみたらあははははーな感じと同じだな…。情報化社会の弊害がこの世界にもあることを実感。なんだかんだでボクっ子が仲間なるわけだけども、なんでも許しちゃうオールドマンは確かにどうかと思うよ。苦労症だね、ライカ。
 そんで本編では餌に掛かった販売元。今度はジャルドも一緒になってシメることになったものの、ジャルドの足の遅さにげんなり…。
 お荷物はまあそこそこ役に立ってもらうことになり、ついでにさっくりやらせてもらうとどうも更に奥に誰かがいる模様。そいつらの指示によりバルダー商会と名乗っていたそうではありますが、なんか黒幕すぐ予想できるんでそう…。
 とりあえず苦い顔なジャルドが紅い月を見上げていたら、主人公が…。ってちょっ、待て!そのヴィジュアルはちょっと待て!なんか最近やっただけにホロウの奴と士郎がコンフュージョンしたようにしか見えないよ!
 焦るこちらとは別な意味で焦るキャラクターたち。なんとかイレスの暴走はおさまるものの、そんな調子じゃ想具も使えないだろう、とイレスはお留守番することに。
 その前後に聞かされる数々のヒント。イレスの引き起こした暴走の危険性とか、それが原因で過去亡くなった人をジャルドが知ってるとか、オールドマンの動揺のあまりのヘタな隠し方とか。…ジュジュの皮肉めいたオールドマンへの物言いはなんだか好きだ。憎んでもいいはずなのに愛しちゃう、みたいな感じで良い。
 とりあえず謎の男女は設定資料集の奴らだろとしか思えないので華麗にスルーするとして、所変わってギルドの社長サイド。他所の人たちを諜報員として招いているとは…なんてか背に腹は変えられんってとこなのね。社長って飄々としてるけど、なタイプの典型だけどやっぱり狙ってる感がないせいで普通に楽しめちゃうなあ。
 イレスがいなくても大丈夫ーなライカたち。なんだか居た堪れなくなったのか、夜の散歩にふらりと出るイレスの前に颯爽と現れる変人。…てかこの世界の想具使いはそんなんばっかりか!
 とりあえず声が子安にしか聞こえねーとか思いながら一緒に戦い。てか「悪い人じゃないんだけどねえ…」キャラが多すぎますよ、本当に!!
 どもり医者のぶっといお注射(でかいお注射か…)が利いたのか、イレス堂々復活。ライカとリィルに知らせて、今度の戦いから加わることになりましたとさ。

 とりあえず、よく出てくるチンピラ役の凡庸キャラがサトーさんヘアスタイルの件について。あれ見たときの某さんの感想が楽しみ。
 ちなみに今回はうっかりメモるの忘れたのであんまりいませんよ。
GOC→マリマー、テモワン、くらま、ジェイミー、パロパロ、アリス、ヴァネッサ、リュンベルク、ルジュール、ジル、カミーラ、九椎、シーグライド、今壱、エウドリ、ケイ、風采、シェラ、ギーグ
魂系→リア、空夜
SF→アイラ、アニータ、ケムリス、零号、スタリナ、ゲムルグ、フラット、ケムリス、マリア
 あとニムダっでどっかで聞いたことある気がするんですが…気のせいかな。オロチってのはいたけどカタカナで丸がなかったので微妙なところ。

05/11/25
 反応ないけどとりあえずまたリバムプレイ日記ー。相変わらず二章ずつなのは仕様です。てかようやく派遣とかアイテムのクエストの方法が分かった!

・メインイベントについて
 これに限らずアジト内イベントでも音声スキップできないところが辛い。△ボタン押したら音声スキップはできるけど、ついでにイベントもスキップ状態になっちゃうからなー。読み込み音すごいし、いちいちテンポ遅くなるのがイラつく。
 会話文オンリーかと思いきや、さすがに誰かの発言や表情で説明できない部分は説明文が下部に出てくるのには少し笑った。初めてそうらしいと知ったのがアロディスさん関係のイベントなだけに過剰反応かもしれない。
 テンポはともかく内容については至ってシリアス。しかも序盤から少しずつシリアス度上げていく、丁寧なつくりが好印象。多少展開に強引な部分はあっても、プレイヤーはネバーランドのような出来上がった世界観に固執することはないので、どんなものでも大抵は素直に楽しめます。
 少し意外だったのがバストアップ絵で表情が大きく変わる点。…どうだっけかな、ポージングの大きな変化はなかった気がする。けど魂2よりもあんまり不自然じゃないように感じましたね、ガザさんの鼻血とか(それかよ)。あーけどリアクション大きそうなリィルだと少し違和感あるかも…。
 丁寧な進み具合なのが嬉しいところ。新組織なり新顔一人が顔出しても以後ちょくちょくストーリーに出てくるようにしたりして、一つの新しい舞台で一気に話を進めるなんて野暮いことはしないため、バランス感覚は抜群。ロードしたりするとたまに本編とは少し横道に逸れたクエストが入るのが面白い。魂2のアイテムがない会話イベントみたいなもんです。
 とりあえず、音声カットさえ出来ればかなりスムーズだったでしょうね…それが何より悔やまれる。
・戦闘について
 とりあえずこれが肝なわけですが、合格レベルには達しているでしょう、確実に。
 最初は少し分かりづらく、言葉で説明されても理解できなかったんですが、プレイしていくうちにじわじわ分かるようになりましたね。それからようやく面白く感じられるようになる。それまでは混乱しまくった。
 魂シリーズのAPが移動用と攻撃用で別れたようなモンです。移動は円内で動ける分だけ動けるシステム。それ以外の行動は基本的に1ターンに一回ずつ。一度のうちに攻撃も想具展開もアイテム使うこともできるけど、一度しかできない。
 攻撃は想具展開していない素の状態だと一度だけしか出来ません。想具を展開することにより、魂2のホールドと同じ、登録した分だけスキルを使える仕組み。とは言ってもSP値がスキル使用量を上限していないと意味がないので、序盤は早々に想具を展開してもスキル不足で意味がない場合が多い。
 ちなみにAP値と違う点は、SP値は待機することでようやく溜まるものだということ。AP値のように、最初から満タンにではありません。むしろターンを増すごとに増えていく仕組みなので、早期にサクッと敵を潰すのは難しい。だからこそ、目指し甲斐があるのですが。
 エフェクトは地味ですが、まあ許容範囲かなーと。というか毎回見てる暇がないのでエフェクトカットを選択してやってます。いちいちボタン連打せんで済むのは楽だ…。
・想具について
 今回の戦闘の肝の肝、他所とは違うと主張するシステムなわけですが、まあオリジナリティはともかくバランスはいいな、と…。
 言ってみればホールド用武器みたいなもんで、強化されてるって気分にはあんまりなりませんが、ホールドと言う利点のために結局は想具使わざるえないんですよねー。
 想具使うためにはCAPが必要なわけですが、武器やスキルによって消費量が違うんですかね…。魔女っ子の杖持ったライカは消費率高いよ。
 CAPがなければ想具は展開されないしその威力を発揮できないわけですが、何もしてなくても消費してるってのがいい具合に戦局を引き締めてます。これで消費するものがなかったら想具と通常武器の意味ないからなあ。あと、CAPの回復方法が限られてるのも個人的には歓迎。
 CAPをどれだけ節約してどれだけ生かすかを自然と考えさせられるのは惰性でのプレイを阻止する方法としては間違ってないかなーと。最初は嫌でしたが、CAPも成長することで数値増えますからね。特に困らないけど、なるべく節約、という態度にさせてくれる。

 …合成とかクエストとかは明日で…。てか合成まだだよ早くしたいよ。
 以後ストーリーネタバレ。

・第三章
 えろいアロディスさんが堂々登場。ユアンに対して猫かわいがりな彼女が予想通りで萌える(´Д`;)ハァハァ にしてもガザさんとアロディスさんのイヤミ合戦マダー?
 ラスボスと思って下さいと言わんばかりのマントマンとの会話後、アロディスさんの悪巧みにより知名度急上昇中のライカたちをギルドにご招待。にしてもジュジュよう…「もしものときのためにお風呂入ったほうがいいよ!」はねーだろ…。典型的なまでの耳年増っぷりだな…。
 アロディスさんのエロさに浮き立つスレイプニル男性陣に白ける女性陣。てか待てやダヒラ!お前さっきのイベントでルビィと物凄くいい感じだったじゃねえか!結構ベタな展開だけどときめいた我が心はどこに置けば!つーかルビィ落としてから動けよ!
 カプ厨によくある鬱積を持ちながら黙々と進めると、アロディスさんが傭兵団一行を勧誘していることが判明。しかしあっさり断るライカ。凛々しいなあ、機械オンチが露呈した直後だけにギャップを感じるぜ(´∀`)
 それでは仕方ないとあっさり引き下がるアロディスさんに、部下から突然狼藉者が押し入ったとの報告。おいおいうちらは傭兵団ですぜ、ということでアロディスさんからご依頼を受けてちゃっと露払い。肝心なときにいなかったテンペスト・ユアンが戦闘終わってから登場。アロディスさんに構うダヒラに警戒心ばりばりなのがイイネー。
 そしてイレスとの衝撃の再会。しかし二人とも周囲の目があるせいで、大人しくユアンは礼を言い、イレスも大人しくみんなと一緒に帰宅。
 探偵からの情報でギルドの上層部との繋がりが欲しいイレス。ギルドから直接来た依頼に一も二もなく飛びつくも、同じく情報が欲しいユアンが待っていた。…にしても本気でガキだなユアン。イレスのほうが落ち着いてるぞ?
 とりあえず二人でガチンコ燃え上がるわけですが、そこに颯爽とライカが割って入ってユアンに「お姉さんに言うわよ!」…そんで引くユアンもユアンだ。
・第四章
 HPでは全く露出しなかったユグ教会がいよいよ明るみに。大人しくそれこそ須磨さまボイスが似合う姫巫女と悪徳デブと酔っ払い姐御という、なかなか濃い取り揃え。
 悪徳デブとラスボス臭いマントマンとの会話後、酔っ払い姐御が馴れ馴れしくモンスター退治中のライカ一行に仲間に入れーてー、と言う訳で一時的に一緒に戦うことに。…にしても姐さん、HPとSPはやたらある割に攻撃力も防御力も魔法もいま一つねえ(特化が多すぎな人)。
 モンスターを生け捕りにした姐さんの姿を見届けて数日後、再びモンスター退治をしているとなんだか妙なものを感じ始める一同。…おうおう、伏線らしくなってきた。てかアロディスさんの「いらっしゃい」とか「愛してるわ、ユアン」で近親相姦妄想したのは私だけではあるまい!(威張るな)
 なんだかモンスターも知恵持ち始めてね?と勘ぐる一同とはまた別に、ユグ教会側では姐さんが姫巫女たんとの会話後、悪徳デブの部屋をガサ入れ。…つーかやっぱりここもか!宗教の上層部で清らかな奴はおらんのか!…にしてもこんなエロものが度々あるのにこれは年齢制限ないんだよな。やっぱり暴力方面で敏感なのね、この手の世界。
 姐さんのさばさばっぷりに感動しながら、やっぱりアレ方面になっちゃう方向性が、何やらむず痒いような懐かしいような複雑な気分に。けど姐さんステキだわ…飲兵衛で飄々としてて女の子を可愛がってるのに、どうしてこうかっこよく見えるんだろうか。セクハラ先生は威厳感じないよな…。
 つーかコノハ姐、本当にいいですな…。戦闘ではあんまり使えないし使ってないけど、無気力でなににも固執しないように見えて、本当に大切なものに関しては譲らない意思を感じさせる辺りが燃える。てかこういうキャラ弱いよ好きだよ妄想の翼が羽ばたくよ。
 それはともかく、自らの自由のためにあっさりと家宝の槍まで手放すその漢気を見せるコノハ、ライカ一行に仲間入り。怒りを通り越して投げやりな顔のライカに南無ー。
 それにしても「まったく、オールドマンたら誰でも入れてきちゃって!」「…ごめん」「あ、い、イレス君!?あの、違うからね!?」(多分こんな感じ)は萌えた。ライカ可愛いよライカ。

 ちなみに今回はフリーマップでよく戦ったので出てきたキャラ多いよー。あと公式のGOCキャラ一覧発見したのでそれで覚えてなくとも引っかかったのも入れてます。
GOC→ドラクロ、ガンボック、フォルティア、メトロノーゼ、鈴々、アリー、ラクター、アシュレイ、ヒスミード、カヅキ、マーガレット、コッコル、イリューナ、アレクサンドラ、アンハート、レティシア、フー、宋乙、鹿毛虎、リトーマ
魂系→ガラハド、リムリム、グウィネヴィア、エンオウ、ネージュ、ライオネル、スカーフェイス
SF→シャロン、レンフォー、ガンハーツ、クッキー、アレース、烏丸、シフォン、グラウス、ペペ、ルーボーグ、シノシス、イルハート、ジャミトス、ブルームーン、ファバージュ、ブリガトー、シグマ
 とりあえずネージュには吹いたのは言うまでもなかろう。あとナックルってどっかで聞いた気がするけどどれに出てたっけ…。

05/11/24
 デフラグさんかわいいよデフラグさん(´Д`*) 早速新しい携帯の壁紙にしたよデフラグさん(*´Д`*)
 ちなみに昨日は深夜まで鎖のver3やってました。あれが手に入るイベントのあそこまで覚えられねええ。てかズボラが功を奏してバグ発見ってどうなんでしょうね。
 まあそんな気分になりながらさらっとリバムを触った感想。ちなみに現在第三章突入直後。ノイズネット使えるのまだー。
 うん、普通に遊べる。
 個人的に期待していたのはガザさんの変態っぷりとアロディスさんのエロい言動だけだったのですが、思いのほか普通に遊べます。
 魂2の時の感動はやはりあれが素晴らしい、IFにはありえないかと思わせたほどの成長っぷりだったため動揺と感動がありましたが、今作はそれほど急激な感動はないです。少しずつ遊んでシステム理解していくうちに「おお、成長してるなあ」と各所で思わせるタイプです。どうでもいいけどステータス画面のステータスのフォントが魂2と一緒で微笑ましかった。
 まあ、システムに慣れるまでに多少時間かかって、その点が急に成長したんだと思えない、実感できない辛さが。慣れると楽しめるんですけどもね。魂2みたいにすぐシステムが理解できて、すぐそれを楽しめる、というわけではない辛さがどうしても足を引っ張る。
 つくづく思いましたが佐藤氏は作りが丁寧ですね…。もともとネバーランドにあんまり執着持たず、独自の設定をよく練って出したいタイプなのかしらん。アニメもちょっとテンポが不自然なところがあるけど黒アニメよりはイイヨーイイヨー。
 ゲーム中で世界観の伏線が消化されることは当然ですが素晴らしいことです。新要素はダサい名前が特徴的で取ってつけたような新大陸増やすシリーズの某ディレクターとか10周年作品担当した癖にネバーランドシリーズに愛着とこだわり持ってないの丸分かりな某ディレクターに見習って欲しいもんです。
 まあ徒然と語り始めたらキリがないのでちょっとまとめましょう。以後ネタバレ。

・限定版同封設定資料集
 ガザさんが鼻血キャラだということをここで知り吹く。ユグ教会の面子は肉襦袢以外は善人のようでちょっと安心。親父にアッパーかますリィルのイラストを中村さんが描いてると思うとなんだか複雑な気分になる。ああ…こういう笑いが含まれたラフ画が黒でも見れたらよかったのに…!(嗚咽)
 初期設定ラフからユアンは最初からシスコン設定と判明。つーかなんで太字で「受けだなコイツ」とか描いてんですか中村さん!へたれ攻めじゃないんですか!(そっちか) 姉の下着を貪るように中略してんじゃないんですか!
 各組織に最低一人はマイペースと言うか話がかみ合わない奴がいるのはどうしたことか。その三人で会話が通じるのか実験するイレスが速攻頭に浮かんだよ。
 てかジュジュの正体って初期イメージと説明書読んだらなんとなく分かるんですが。てか説明書で何となくバレるってどうよ。個人的には基本系ラフで「うん?」と思いましたが。
 女性陣はほぼ全員ロングかー…。というか紹介HPでも下半身は出されてなかったからライカの格好に少し驚いた。ズボンなのね。それにしてもローライズ率高いな!神官さんたち以外は女性陣スカートいない…?
・予約特典DVD
 全部は見てませんがとりあえずドットと燃魂の映像は見たよ。ちなみに燃魂映像は過去某所で流れた映像のまんまだったよorz あと素材はねえ…ドットもいいけど、全員の全身図が見たかったなあ…がっつり描いていらっしゃるんだから勿体無い。まあ中村さん専用のIF画集で出しそうだけどさ。

・プロローグ
 アニメでイレスを拾うレグライト父ちゃん。幼少イレスは確かに可愛いなあ。あと丁寧語使いの優しげで知的で髭なおっちゃんってなんか好みだ。「君の物語はここから始まるんですから」(多分こんな感じ)さらっと言ったけどきれいに出すなーと。
 なんだろう、魂1よりも嫌味というか酔った感じがなくてこの辺りから好感触。
 そんで急に六年後にすっとんで、丁寧語で喋る父ちゃんと粗野な物言いの息子が出来上がり。それにしても盗賊に絡まれたときに想具解放しないで、急いでるからってテンペストに絡まれたときに解放するってどうなんだろう。つかユアンは頭固いとかそういう問題じゃない。乱暴な物言いする奴は全部悪い奴、とでも教えられたのかお前は。
 父ちゃんとユアンとの対決アニメはちょっとテンポが微妙。まあ黒のアニメなんだか止め絵なんだかツッコミありすぎるアニメに比べれば雲泥の差ですが。なんかね、時代劇の主役の殺陣を後ろから見守っているやられ役の役者さんを見るような気分に。
 ひとりぽっちになったイレスの前に颯爽と現れるライカが結構好感触。いい具合に媚びてないなあ。けど女の子らしい。薔薇面子のうんざりするぐらいの媚びっぷりに食傷気味な我が身としては新鮮。とりあえず父ちゃんの形見の想具の使い方が分かったのでグラムノア向かうよー。
・第一章
 ギルドで警報機鳴らしたせいでとんずらこくイレス。…なんかあれだ。何も知らずに非常用ボタン鳴らしちゃってキョドる精神と同じだ。しかも市役所で。うわ気まずい。
 そして市役所から警備員さんが走ってくるのと同じくテンペスト二人がイレスを追いかけ。ガザさんキタワァ。
 とりあえず中村絵で鼻血キャラが拝めるとは思っていませんでした。なのでやたら感動。やたらウケる。「隊長!鼻血が!」「おお!ついうっかり」なノリで鼻血出すなよガザさん。その後しっかり片方の鼻にティッシュ詰めてるのが尚更笑える。…な、中村絵で!中村絵で鼻血で鼻にティッシュ!なにこの間違った贅沢!
 あとショーンの従順さがなんか怖い…もしかしてもう既にショーンは調教済みなのガザさん? 小姓ちっくな外見だし、鼻血吹き係だし…その辺はあとになったら分かります?てかえらい美声だなガザさんったら!イロモノボイスだと思ったら普通に色っぽい声だよ!
 そんで希望通りの変態っぷりをたっぷり見せ付けてくれるガザさんに酔ってるとダヒラとルビィ登場。ダヒラの声がヤバすぎる。あと弱過ぎる。
 対想具使い戦はもう少し後だとおもっていただけにビクビクしながら戦いました。そんでも撃退するとなんかあっさりしてるのが悔しいよな…。
 怪我したイレスを手当てしに根倉に戻るダヒラとルビィ。そこでライカとのありきたりな再会。以後はあんまり面白くない展開か…。それにしてもオールドマンの怪しさはグラノア一やね。てかジュジュの声が結構好きだ。
 成り行きのままにモンスター退治について行くイレス。この辺も刺激はないありきたりな展開だけど不快ではないからいいよなー。勝つとみんなに認めてもらえて傭兵団の一員に。つかオールドマンは仮面してるんだからもう少し上手く主人公を煙に巻く発言せんかい。
・第二章
 ライカの本性がじわじわと見えてきつつあるのは嬉しいところ。曰く探偵を「死んだ魚の目をしてる」と呆れ顔で表現するその精神がなんか好きだ。ジュジュは後ろ髪がちゃんと分かってればヴィジュアルも好きになるのにー…。
 とりあえず想具使いと戦うことになったので気合い入れてランク上げ(このゲーム、厳密にはレベルがないからランクとして評するしかない)したのに相手が四人ぽっちで拍子抜け。あっさり片付けたらリィル登場。いい具合にわがまま娘でお付きを困らせ、ライカの神経を逆撫で開始。
 …ライカいい性格してるなあ。好きだ、結構。「魔女っ子の杖」持ってから恐ろしいほど強いしな。
 とりあえずリィルご一行も大人しくさせると、散々脅すライカに呆れたイレスが中立化。これで惚れるリィルは失恋のときに慰めてくれる人にも惚れるタイプだろ。
 とにかくひと段落したのでイヤな予感を感じるライカをさらっと流し、アジトに戻ってこっそり探偵と連絡を取ろうとするイレスを驚かせるジュジュ。…あー伏線キタ。なんかこのときのジュジュを見るとサモンナイトにおけるメイメイさん的役割な気がしてきた。
 探偵に事情を話し、好奇心をくすぐらせて相手が乗ってくることを確認してイレス帰宅。ライカの嫌な予感的中。商会からの果たし状が届きましたミ☆
 合理主義者ライカは頭を痛めながら受けて立つことに決定。にしてもダヒラは本気でヤバいくらいダサいな…。
 声がアレな親父さんを遠くからちまちまといたぶらせていただき、リィルげとー。ライカの神経質っぷりからしてようやく彼女が委員長気質なんだなということが判明してすっきりしました。

 あと今作は敵キャラにもランダムで名前が出てくるわけですが…うん、まあ、あんな感じの名前とかが、たまに出てくるんでな?絶対狙ってるやつが出てくるわけでな?
 とりあえず今のところ遭遇した懐かしい名前のモンスター。ジャレイドウ、ジュノバ、グレーシャトラ、竹蘭、ポロ、桜水。…他にもいるかもしれないけど記憶している限りではこれだけ。GOCの顔グラはあるけどろくなプロフじゃない連中の名前も暗記してたらもう少し増えてそうだ…。
 にしてもどうしよう!これでジャドウとかロゼとかリトル・スノーとかの名前のモンスター出られたら、攻撃できないじゃないか!!
 あ、ちなみに現段階の面白さレベルで言えば魂2>リバム>>>魂1って感じです。つーかアロディスさんとかガザさんってクリア後世界で仲間に出来るってマジですか。…頑張ろう。

05/11/22
 昨日から今日の午前は軽く混沌を味わってました。気分が悪かったので家に帰宅早々七時半ごろから就寝(飯は食ってない)〜深夜一時に目覚め〜三時ごろ再び就寝〜五時ごろ目覚め〜だるいので九時ごろ就寝〜十一時ごろ目覚め、ようやくだるさが消えるという不安定っぷり。
 何とか体調は戻りましたが、時間をかなり無駄に過ごした自覚はある。つーか夜中の二時ごろに、きるとの誰を狙えば何が貰えるかを黙々とメモっているのはどうかと思う。
 まあそんなアホなことはともかく、携帯は機種変更しました。旧携帯は電源が入らないのでデータ移行は出来ないらしいよ?('A`)
 とりあえず錆びないようにと願いながら天日干ししときます。液晶画面の内部が結露気味ってなんかやだな。しかし新しい携帯は頭悪くてびっくりだ。「畏れ」ぐらい出せよ!
 あとIFがリバムでなんか説明のFlash出してきてびっくりしていますが、結局説明聞いてもいまいち理解できなかったんですが。戦闘の説明が特に。…まあやってりゃ理解できるよな…?

 燃魂の紹介サイトを見てぼーっと考えた。こいつらって何世代目になるんだろうと。細かく分けてみる。
・第一世代〜ジャネス封印まで
 大蛇丸とか五勇者とか。分けなくてもいいだろって話ですが、大蛇丸が「新しい世代が来てるんだからそんな頑張るなよ」と誰かとの会話イベントで言ってた記憶があるので、敬意を示して分けることに。五魔将を筆頭とした上位魔族とかもこっちに入るんかねえ。
・第二世代〜一次大戦から終戦まで
 シンバとか姫とかシフォンとか。説明は不要かと。それよりも今更だがエルフの連中ってどこにカテゴライズされるんだろうということが気になった。
・第三世代〜二次大戦から終戦まで
 ロゼ子、鈴魚、アンクロ等。この辺は言わんでも別にな…。この辺ははっきり分かってすっきり。
・第四世代〜薔薇から魂まで
 ミュウ、スカー、アキラ。毛色が明らかに変わってる点はフォース時代からのファンにとっては感慨深いと言いますか、嘆きのもとと言いますか。嫌いじゃないが、フォース時代の奴らへの愛着とは比べ物にならん。

 と言うことで、燃魂の連中は第五世代目ですか…まあそうだろうな、確実に第四世代の娘息子が出てくるよな…(遠い目)。とりあえず、懐かしい顔が一人でもいてくれるとちょっと救われた気分になりそうだ。あ、姫はいらんよもう。
 てかアンクロやロゼ子たんですらフォースの奴らには手玉に取られるだろうと想像に容易いのに、アキラたちを放り込んだらどうなるんだろう。…どう見ても無謀です。本当にありがとうございました。

05/11/20
 携帯を バイト先の トイレに おとしたよ。 よ。
 ・・・・・・・・・・・・・・(:D)| ̄|_
 うふふー毎年講義に来た谷川俊太郎氏をこっそり携帯のカメラで取ったデータもなくなっちゃったー(おかんにミーハーって言われたがキニシナイ!韓流俳優とかジャニがその対象であるよりマシだと思いたい!)。
 うふふーハーゲンダッツの携帯サイトのカレンダーのログもなくなっちゃったー(結構可愛いのが多い。てか12月だけやたらと気合入ってる)。うふふー過去撮ったバフォJr.そっくりな金属製の鼎もなくなっちゃったー。NOVAうさぎもなくなっちゃったー。高校の後輩の恥ずかしい写真もなくなっちゃったー(発禁の意味ではない。流石に)。
 うふふーIFの待ちうけHPの初代サンプル画像だった SF2時代のSDスノーたま画像も、有料でゲットしたあのふたりのアレな姿画像も なくなっちゃったーあははー。…あははー…orz
 てか二つとも転写、複写禁止なのがキツい。バックアップはソフトでも用意しないと取れないっぽ(´д`)
 電話帳程度なら、まだなんとか復旧できそうなんだけどね。ね…。バックアップの大切さが身に染みました。てかhotmailじゃないフリメの管理サイトに行ったら社長が夜逃げしたっぽくてびっくら。なにその修羅場。まあスタッフさんは頑張って…。
 とりあえず、なんで携帯をトイレで落とすのかがよく分かったよ…。パーカーとかジャンパーのポケットに入れるから復旧できないとこに落とすのね。よく分かりました。もう二度としないためにいい勉強になった。
 傷ついた心を癒すためにでも小魔女ロマネスクと洒落込みたいところだが、リバムの評判が気になるところでもあるわけで。とりあえずあんまりストレスのかからない作業で気を紛らわせればいいんだけどもなー…。
 そしてCLOVERの「きると」の体験版を黙々とプレイ。サブキャラの男キャラ目線のナビゲート版は素直なライバルっ子が主人公相手になるとツンデレになるのが新鮮。しかし、出会い頭に乳揉んだり着替え見たり水浴び見たりな展開はもう食い飽きたんだが。むしろやめて。そして主人公の顔出してお願い。…あとホモルートがありそうな気がしてきた。
 合成があるのが何かと気持ちをくすぐるが、やっぱりここのゲームは定価で買っても満足ってほどじゃないっぽいな…何となく。てかベタ過ぎてうんざりしてる自分がヤバい。それぐらい何ともないはずじゃないか。めておとかきのことかに慣れすぎてる自分がおかしいんだ…。
 パロ連載のプロットは組めたけど、鎖のほうが〆切り的にヤバいと思うので唸り中。とにかく悩んでないで手動かせってことですかそうですね。

05/11/18
 パインアメ関東にもアリとのご報告が!マジすか!うはーよかった。
 とりあえず救われた気持ちになりながらもマイファニーの「お取り寄せできるしねー」の発言で感動が薄くorz いや、本当はありがたいはずなんだけど!
 けどおにぎりせんべいお取り寄せとかパインアメお取り寄せってどうなんだろう…。普通、お取り寄せって、もっとこう、高級なものであるべきじゃないのか?ゴディバのペーストとか由布院玉の湯のジャムとかさ(一回食ってみたいだけだろ)。
 そんな自分の「お取り寄せ」に抱いていた幻想がぶち壊されました。また一つ大人になったと思ってがんばろう、うん。
 妙にテンションが高いのは単なる予測が当たっただけです、いやFate/ホロウのですけどね(またホロウか)。ストーリー中でざっとしか説明されていない大事件の説明が何か琴線に触れるものだと思って「もしかして森かなーきのこ、森っぽいのしたいのかなー」と思っていたらドンピシャで浮かれ気味。
 きのこ版森見てみたいけどなあ…。てかきのこのイギリス児童文学の引き出しを知りたい。森はまあ言ってみれば童話大好きなOLの本棚にある量だったわけだけど(それでも結構あるよな…)、きのこの引き出しはそれに劣るのか、勝るのか。つーかあれでディズニーのお姫様ズ系列キャラばっかりだったら怒るぞ森信者として…。
 そうやって型月信者の一部が、森に、てかライアーに、流れたらいいな、なんて…。…同じ自転車稼業にも関わらず、なんでこう、ライアーとIFの印象は違うのだろう。ライアーにはまだバグにリアルタイムで当たってないから余地があるし、作品として一つの完璧なものを創ったからかな…。
 とりあえずそんな勢いで先日は某さんとIFのカプ話で愚痴ってました。IFに愚痴は付きものだ(プレイヤーからして)。てかIFが主軸の話題で明るいのってあるかなあ。ないよなあ。
 ナチュラルにネガティブな話題にしか盛り上がらない辺りがさすがIFって感じ。純粋にわくわく出来るのって某さんとか某さんとかの同人誌の通販待ちのときだけよ?公式でワクテカして裏切られたのはもう数えるの飽きたぐらいの勢い。
 魂真書も誤字酷かったしなー…やってないの丸分かりな人もいたしなー…資料あるんだから読めよ。まさしく光栄から出てるんだから読んでくれよ。GOC黒も「クロニクル」という名前からして不吉なので期待はしません。日記の燃料になることはなるから買うけど。買うのかよ。
 光栄の4コマも強いて言うなら、ロゼ子たんを誰が描くかぐらいしか期待しねえ。つーかロゼ子たん書き下ろしランク外だったらマジで怒っちゃいますよ?と言うか、GOCシリーズもそこそこ濃いつもりなんだろうけど、スペキャラに比べれば物凄く平凡に見えるよ…?デザイン的にも。
 そう言えばもうそろそろweb拍手変えないといけませんな…。燃魂発表されちゃった訳だし、ラスボスと時代とルートと設定と再登場キャラはある程度絞れる予感…って全部か。
 web拍手の過去ログも公開したいけど、全部取れてるのが黒駄作記念以降だからなあ…。普通バージョンと年末年始バージョンと黒発表記念と魂2面白いよ記念、ほとんど後半しかログ取れてない…(´Д`;)←うっかりログ上書きする

>検索の人
 確認しました、ありがとー。しかしなんか微妙に屈辱的だ!魔族サイドしか書かないだろうと思い込まれているかのような気分だ!ヽ(`Д´)ノ

>九谷さん
 希望に満ちた情報ありがとうございます〜。Quartett!感想楽しませていただきました。フィルが一番キャラ掴み難くてガード硬いとの意見には同意です。明るい子ほど心中明かさず、ガード固そうな子ほど内面吐露する、確かに見事な反比例ですよね、あの作品。
 今回のweb拍手のオチは大げさに言うと典型美と言いますか、「これでなきゃ!」なオチになってしまいました、いつの間にか。思いもしないと言うのに。(嘘こけ)
 リバムは評判次第で限定版購入と決めてはいますが、全力でツッコむために燃魂は今から購入決定な辺りが憎たらしいです…。魂2から一年後なんですよね、丁度。開発期間短すぎ…


05/11/16
 なんか色んなところから「ぽたぽた焼きはあるよ」とか「おにぎりせんべいないよ」情報頂きました。ありがとうございます。さすがに「ぽたぽた焼き」「雪の宿」は全国区でも、やはりパインアメとぼんち揚げとおにぎりせんべいは関西区しかない様子。
 …ホワイトロリータ並にこっちではメジャーなんだけどなあ、本当に…。そんなこと言いながら今日食ったのはハッピーターンですが。けど個人的には合法麻薬ってほどじゃないなあ。美味いことは美味いけど。
 しかし菓子ネタに食いついてくる人の多さに驚いた。ああけど某所さんも過去にねこのたまご?ネタ話してたら何人かレスしてたしな。おっぱいおっぱい(何のことかは問うなかれ)。
 とりあえずネタを久々に更新。下ネタじゃゆき。むしろ私の下ネタじゃないあのふたりなんてあるのかしらないですね。
 裏のネタ見てる方なら分かると思いますが、言わないだけでやってることは着実にハードな道を歩んでいます。我が脳内のあのふたりの情事。いや、さすがに特殊なのに手を出す気にはなれないけど、○ト○○○○や程度か?
 そーいやエロゲメーカーで思い出したけど、男の人によくある「○○は俺の嫁」発言ってどんな気分なんでしょうね。こっちはいくら好きでも「自分のだけ」と言う気はないし、カプとして萌えてるから「○○は□□のもの!」な主張になってしまう。しかし、「俺の嫁」発言は言ってみれば半分ネタ半分本気みたいな感じだし、その気持ちがよく分からん。
 やっぱり、主人公=プレイヤー(自分)として見てるからかな…。けど主人公とのカプものは別に好きって人はいるからなあ…。うーん、わからん。

>メルフォの方
 続きも頑張らせていただきますよー。その前に鎖シナリオ上げないといけませんが…。

05/11/15
 とりあえず谷川俊太郎氏の特別講義行って来たよヒャッホウ。
 去年よりちょっと痩せた?去年と同じ灰色のハイネックのシャツ着てたけど、去年のがぽっこり度高かった気がする。まあ印象の違いか。
 相変わらずかっこよかった…精神的なかっこよさは自分が知りうる限り、あの御仁がナンバーワン。何だろう、あの神っぷり。毎回氏の詩の朗読聴くと目元潤むんですが。てかさすが五十年詩人として生きてきただけに、舌がよく回る…!(それ褒め言葉じゃねえ)
 谷川詩篇を中国語に翻訳していらっしゃる中国出身の谷川詩研究者がいらっしゃるのですが、その人としてはひらがなオンリーの詩がどうも読み辛いご様子。しかも谷川詩の特徴として、ひらがなのみで構成される詩篇は漢字交じりよりも深いところを突いて来るんだそうで(子ども向けのほうが内容的には直球で真理を突くとの談)。
 ひらがな特有の雰囲気を持つ点を、漢字しかない世界が土壌の人は困ってしまうらしいですな。つーか日本語は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字の四語あるからなあ。日本語の勉強って他国の方からすれば本当に大変なんですね。
 閑話休題。そんな理由でひらがなのみで構成される詩の翻訳は、その研究者さんには苦しいところなのであんまり出さないでくれ、と谷川氏に苦言。
 それに対し、谷川氏はひらっと「言語なんてどうでもいいんだよ。その言葉が持つ意味さえ忠実に相手に伝われば、ひらがな詩を漢字交じりの詩に勝手に変換してくれてもいいの。大体さ、それこそ訳者としての腕の見せ所じゃない?その雰囲気をさ、どうやって文字で表すかに、また工夫を入れなきゃなんないんだから」
 意訳ですが、大体そんなことを仰られてうわあこの人スゲエとまたもや思わされた。つーか訳者にも生みの苦しみを味合わせるなんて、凄い高尚に感じるぞ谷川氏。…まあ実際高尚だよな。幅広く詩を提供して稼いではいるけど、その意思だけは金にしない。成功してるはずなのに驕らない売り込まない芸術家。
 あるがままに見えるのに、対人としての鎧を着ているようには見えないのに、その深さに圧倒される。器の大きさ、格の違い、そういうものが分かるってああいう感覚なんだな…。遥か雲の上の御人を見ているような気分になる。
 うちの教授もいたし、研究者さんもいたし、頭いい人はたくさんいても、まあメインの人だからっていう理由もあるだろうけど、結局のところ、あの場にいた全員、谷川氏を言い負かせるなんてことは絶対出来ないと実感。ナンセンスを目指していたとは仰っていたことに少し納得。けど整然としたナンセンスなんだよなー。
 …「いつ死んだって構わない」とはありきたりな台詞ではありますが、それを現実世界で言ってるし、本当にそう思ってるんだろうなあと思わせるのが凄い。生に対して執着心がないわけでもなく、死に対して恐怖がないわけでもなく、けれど「いつ死ぬんだろうねえ。とっととぽっくりいきたいねえ」みたいなことを平然と言うその精神。
 ただ自分が若いから、未熟だから感動してしまうだけかもしれないんですが、それでもやっぱり感動せずにはいられなかった。老熟ってこういうことなのかな。まあ、じいちゃんばあちゃん世代の人とそういう会話をしないから感動したのかもしれないけど、それでもすごいと思ってしまう人の話は面白かったことは紛れもなく事実。
 勉強になったと言うか、圧倒されただけでもいい経験でした。活用されるときが来るのかは分かんないけど。

 マイファニーから「パインアメ」「おにぎりせんべい」「ぼんち揚げ」が関東にないことを知りショック。こっちにはコンビニに普通に並んでるよ!インスタントラーメンでも出汁の味が関東はかなり濃いとは聞いたことがありますが、お菓子類にまで馴染んだものがないことに衝撃を隠せない。
 これで「雪の宿」とか「おばあちゃんのぽたぽた焼き」が関東になかったらマジでやばいぞ…。ああぬれおかきはいらないや。あれ濃すぎ。

05/11/14
 丁度一ヶ月ぶりの更新となりました。アラヤダ。
 ちなみに日曜日に更新できるほど進んではいましたが、出来なかった理由はただ一つ。日曜当日にバイトが入ったから。しかも行き先京都。…何の冗談?('A`)と思ったさ当然。
 とりあえず日給一万はいいんだけど、派遣なので差し引きが出ることを想定すると楽観的に思っておられん。てか何でそんな金かかるとこに行かせるんだ。もう少し近いところに住んでる人いるだろ普通に考えて。
 そして外での呼び込みの仕事だったお陰か、恵んでくれる率が微妙に高くてびっくら。皇室御用達の引出物常連である巨峰の金平糖を何粒か頂きました。結婚したらあんたも引出物にしなさいなーと言われたが引出物に金かけれるほど余裕ないのばあちゃん。ごめんね。
 そんで今日はまったりするつもりでおねえたまが図書館から借りてきた『京味深々』なる本を読んで、「あーこの人京都の人っぽさ全開だなー」とニヤニヤ。こういう上品たれと自らに言い聞かせるけど露骨なお国自慢は嫌いじゃない。
 しかし途中でなんだかとっても欝になる記述を発見。一昔前の週刊誌で、渚に無数の黄色ぽわぽわしたものを発見。何かなーと思ったら、それらは全て雄のヒヨコの死体だったというお話…。赤瀬川さんのヒヨコの雄雌鑑定大会の時、全部裁いて中身見て判断するとかいう話があったが、負けず劣らず欝度高いなこれも…。
 つーかあれか!今年のマイファニーに頼んだクリスマスプレゼントがぴよだまりの私に対する嫌味か!
 どうでもいいけどうちは関西なのにお雑煮は何故か関東風(お吸い物)。こういうのを顧みると、他人さまのお宅の食卓に慣れれるのかしらんと不安になりますな。
 と言うか、更新分のポイント語ろうと思ったけど今のところ思いつきません。なんかツッコみたいところがあったら伏線以外はお答えします。ないとは思うが。
 しかし当時のこっち側の文化にネバランを反映させると痛い目合うからな…その辺のバランス考えるの難しいよ。スペでは古風な何人も侍女がいて風呂入らせるようなイメージなのに、五十年後の薔薇ではシャワー普通に使ってるのが頭抱えるよ。公式が考えなしって本当に辛い。
 とりあえずそんな問題はさて置いて、明日は特別講義に谷川氏がいらっしゃる…気合い入れて寝よう。

05/11/12
 近々、更新、できる、かも…。かなり話が薄いですが、そこは連載の都合上、察していただけると嬉しいな…。あ、いつもそうか…orz
 ところでダッツのショコラツリーサンデーを通学路だけど違う店舗で比べ食い。最初に食ったところは男性でかなり経験の浅いっぽい若い子。後に食ったところは女性で少しふっくら体型のおひと。結果、圧倒的に後者のサンデーのがうまうま。
 前者はトッピングが所々新しいものに交換する直前後だったせいもあるのか、ファッジが少なかったりガトーショコラが半分凍りかけてたりと不満点そこそこ。それに比べて後者はファッジたっぷり、ガトーショコラしっとりと、大満足どころか「もうここ一ヶ月はチョコレートいいや…」と思わせるほど。やっぱり作り手の甘いものに対する姿勢の違いか。
 けど昨年のチョコレートファッジと崩したナッツだけのトッピングが好きだっただけに、今回はごたごたしてちょっと複雑な気分。ほんのり熱いファッジとバニラアイスの組み合わせは個人的に至福だった。ああいうシンプルなのを贅沢な素材でやってくれるのがいいのにー。
 カフェメニュー見たらテリーヌとか洒落たことやってるみたいだけど、ファッジのみのトッピング復活してください…。つーかオーダーメイドパフェでチョコソースをホットファッジに変更してください…。
 あとPS WORLDでリバムのプロモ出てたけど、アロディスさんより黒幕というかラスボスっぽい人、顔と名前と誰の仇か(予想付くけど)知られちゃっていいのか…?公式のCMよりはよっぽど無難な仕上がりだから特に叩く気はないけど。つーか大体話が予想した通り過ぎて笑えた。
 てかダヒラの声が驚くほどヤバくてびっくり。男で高すぎる声は正直、聴くもんじゃないと思うんだ。あとテンペストのビックリドッキリメカ造ってるらしい女の子が可愛かった。あのときのガザさんの顔がステキ(*´Д`)
 …にしてもPSP版魂2の追加武器、何なんでしょうね…。それしか気にならないんだが、まだそこまでやりこんでる人いないっぽいしなあ…。つーか女性専用武器率高すぎ…主人公以外は全部男は使いまわししろってことですかそうですか。…平野さんも日記で仰ってたけど、魂のメインって異界の魂じゃなくて娘っ子どもって辺りが気に食わないんだよな…('A`)
 燃魂には男気溢れるおいちゃん希望。ゲイルとかマックスとか似たようなタイプはもういらん。心底惚れさせてくれる男キャラ出してくれ。お花たちはそこそこ足引っ張って「しょうがないなあもう」と思わせてくれ。てかバイト中に変態仮面しようとしてるジャドウさんが思い浮かんだよ。疲れてるのかなあ。

>web拍手の方
 はい!お待たせして申し訳ないです!頑張ります!orz

05/11/9
 ようやく構想がまともに整ったのでスムーズに書けそうです。>パロ連載 やっぱり何も考えずに書いたら締まりねえなあ。
 個人的にロゼ子たんは服装に拘らない気がする。とりあえずスノーたまよりも美容面には拘らない気がする。花とか装飾品とか嫌がりそう、性格的に。「自分はそんなの似合うタイプじゃない」とか思って。
 つーか自分の中の「女の子らしさ」の否定が強そうだな…。姫は案外、そういうのに対して素直だと思うんですよ、作品ごとにお色直しするからとかそういうことじゃなくて。機会があるならそういうものに触れてもいい、ぐらいには考えてる予感。まああの人に似合う華やかで華奢な衣装ってのはあんまりなさそうだけれども。
 …てか姫でスカートタイプのスーツ姿妄想してもちょっと違和感感じちゃうよ?眼鏡装備したら結構似合うと思うけど。てか案外眼鏡似合うよ姫。ジャドウさんも似合うけど。
 とりあえず、姫は華美なものに対して否定はしないけど執着心もなさげ。綺麗とは思っても関心はあまり持たない。メイミーとかスノーたまとか周囲からオススメされて自分も見る、てなタイプでしょうか。
 けどロゼ子たんはしっかり見た目に麗しさ、女性らしさがあるにも関わらず、そんな自分を否定してそうだなあ、と。倹約が抜け切れてないってことじゃなくて、彼女にとっては「女性らしさ」ってイコール「弱々しさ、清らかさ」にも繋がるのかもしれぬ。
 自分の弱さの肯定は出来てそうなんだけどな…自分の中で出来てても、他人にはまだ見せられないって感じはありそうな気が。
 けど風呂入るの好きってのは美容と繋がりあるんだがな…。半身浴しながら読書とか、湯船浸かりながらぼーっとするのとかは確かに好きそうだ。泡風呂は想像できない。なんかくすぐったがりそう。
 んで、装飾品に対する抵抗心ですが、魂2の衣装見ても明らかだと思うんですよ。皇帝の割りにロゼ子たん、えらいシンプル。レヴィちゃんやネイルはともかく、ハイアーズより地味な印象強いし。つーかロゼ子たんのデザインで見れる範囲の装飾品ってあの無骨な鎖のピアスぐらいじゃ…。金属のチョーカーっぽいネックレスは装束に組み込まれてるし。
 皇帝の衣装も華やかではあるけども、やっぱり微妙に地味な印象。まああれは言うなれば政治用の戦闘服であって、彼女個人が楽しむための華やぎとはまた違うからかな…。つーか私服もデザインは凝ってるっぽいけどなんか微妙に似合わない気がしますよ。紫って。組み紐みたいなアレは何なんだ一体。
 まあふわふわひらひら〜が似合うタイプではないことは確かだろうけどなあ…だからって、もう少し、彼女が浮かれれるような服装が出てくれたっていいじゃないか…。戸惑って「こんなの着ていいの…?」と思うぐらいの華やかなの着せてもいいじゃないか…。
 あれで下着がフリル、ガーター、薔薇刺繍の三要素揃ってたら大爆笑だがな…しかしあ り え な い こ と は な い!(何が言いたい)

05/11/8
 今日はおかあたまが家の鍵を家に置きっぱなしで出て行ったせいではよ帰って来いとか言われました。ついでにおねえたまも家のカギ忘れてました。…何その偶然。嬉しくねえ。
 地味に裏っ側のネタ更新してることに気付いてる人は何人いるのか知りたいところです。他のも更新しろよすみません。
 しかしヤバイ。何がヤバイって聴いてる曲がホロウのボーカル曲のせいか、浮かんでくるネタが全部ホロウで全部○○○←カレンだ。しかもキャラ変わっちゃってるよあの子○○キャラなのに。つーか完全に成就しない片思い(両片思い?)好き過ぎ自分。
 ついでに昨日は主催の人に森布教してました。ナンセンスものに惹かれたり、海外児童文学大好きな人はいっぺんやっとけ(しつこい)。七橋はホロウの○○○が受けるんなら受けそうなモンなのになあ…。○○○が人気なだけに、一見同じタイプのクゥ、つーかめておシナリオ好きとしてはこの人気のなさが侘しい。
 あ、一応、次回更新分は少しずつやってますから!てかFateもの書く気はあっても、敷居が無駄に高いしこれ以上情熱分散させたら大変なのでやらねえ…。自分で持てる荷物の量ぐらいは弁えてます。てか今でも手一杯だ。
 そういや、予約テレカはこれからは見たい人だけビビッとで見ろ、て感じになりましたね。その方法はIFにしては珍しくいいかもしれない。大体一人のクレーマーの意見鵜呑みにして非公開にしなけりゃいいんだが。
 そんなことで即反応するなら企業体勢変えろよな…って話ですね本当に。あーまあ、大きいものは変えにくいか〜。だったら見境なくあんまりカプ萌えしないカプのフラグにもならないフラグを立たせてあっちゅー間に公式化させるのやめて欲しいんですけど〜(´∀`)
 …些細なことですよね?これって。かなり。単品キャラで売ってるIFからすれば。
 そういえば、アキラ≒ナイヅの声優さん、燃魂でも出るみたいですね。けど奴がおっさん姿でも声は若いままって不自然だろうから、別キャラとして出るのかな…。てかそうであってほしい。お願い。
 あといつぞやかにメルフォで仰ってたジル似のナイスミドルってレ・グェンだか何だかって人かしら。物慣れた旅人って感じはしたけど、ジルに似てるか…?濃い金髪だったし、平野さんその辺こだわりそうな気がしたんだがなあ…てか奴の正体がジルだったら、異界の魂の力を失った奴は確実に老けるってことか…おそろしや。

05/11/7
 煽り喰らって久々にヘコんだ管理人さんですこんばんは。…まったりしてると思ったんだけどねえ。まあ人結構いるからなあ。
 そんでマイファニーに慰めてもらおうとしてもなんか反応遅かったしなあ。微妙にタイミング擦れるとまた辛い。たかが煽り如きで慰めてもらうのにムキになってねーか自分ともツッコみたくなるとますます虚しい。
 それはともかく、久々にキャラ語り更新。なんか愚痴っぽいな…。前から自覚はあったが…orz まだギアかかってないんかしら。
 とりあえず親父さんがおねえたまの就職祝いにDMP購入したので本格的に説明書読んでズカバカ音楽入れてみる。とりあえずB'zはざっと入れてたけど他はやってなかったので入れてFate/ホロウで萌え燃え。森とか七橋でも萌え燃え。プレイヤーリスト超便利。ありがとう。
 ついでに「西洋の結婚式の歴史」みたいな本借りてきたよー!(´∀`) (相変わらず自分の疑問には忠実に動くんですね。まあね) その前までに借りてた「イギリス妖精の歴史」は読みきれなくてしょんぼり。ル・フェイとメイヴの元ネタはアーサー王だと知ったのはプチトリビア。
 ちなみにそのおねえたまがとうとうFate/ホロウやり出したけど、途中でネタバレキャラのヴィジュアル知って軽くヘコんでいた。チケット変えても別枠に貼り付けてた別チケットからCG持ち出されるなんて知らなかったんだ。けどごめんよ(´Д`;)
 てか毎回あの人のセーブデーター見ると美綴がいるとこで終わってるんですけど…あの人案外ああいうの好きなのか?
 そして鎖主催氏は実は鎖主人公なんて最初は好みの範囲外だったと知って驚き。まー彼、健全思想だものね。病んでる系好きな人にはアウト・オブ・眼中なタイプだものね。
 けどそういう健全っ子が、病んでる人とか病んでる環境とか混沌とした世界に足を踏み入れるというお約束なのが好きだ。世界を変えよう系じゃなくて自分には相容れない世界にいる自分に矛盾を感じたり精神不安定になったり染まりそうな自分に恐怖するのが大好きだ。
 「人間である限り、君はあらゆる悪を再現可能だ。」まあそういうことですな。つーかもうこの台詞とかもそうだけどかっこいいよ可愛いよ○○○(またホロウか)。
 にしても奴を含めたカップリングは弓凛に代表される行き過ぎた人たちの行き過ぎた発言防止策を厳重に巡らせてる印象が強い…。てかここまで来ると単純にいちゃつけないのが辛いですよ型月。

05/11/5
 あれれ…?なんかいつの間にか11月ですよ?早過ぎないか?
 …そんな気持ちの管理人さんですこんばんは。ちなみに日記書くことにすら間が開いたのはFate/ホロウの影響です。なんかじわじわと某新キャラ萌えが浸透してきたのに二次創作なくてうずうずするだけで情熱の行き場がなくて何もできずにいました。
 …弓凛以上に茨の道を歩むカップルがお好きなようで自分がイヤン。てかかなりベタですけどね、あの二人の設定箇条書きにすると。しかし設定はベタでも罵り愛に萌えたんだ…ぽんぽん悪口言いながらフレンチキスでもかましそうな雰囲気に糞萌えたんだ…。そのくせ愛してるって言えないし認められないってのがああもうこいつらはぁあ…!
 そんな感じで主催氏にも心情ぶちまけておりました。申し訳ない。その代わり某所さまが移転したことで新たな塩楽園(塩田と言っても過言ではあるまい)が生まれたことを報告したからプラマイゼロにしてほしい。
 つーかホロウは改めて新キャラたちを全員愛するか愛せないか否かにかかってるな…!愛せて萌えすぎても更新停滞させてる自分は負け組。
 あときのこ文章に慣れすぎてて自分の頭の中が自分の語彙に切り替えられてない感じがかなり続いておりました。つーかシナリオとして大作のゲームやってると、放心状態になって創作意欲なくなるのは自分だけでしょうか。単なるわがままなのかしら。
 けど名作ばっりかやるべきじゃないなー、なんてひねくれながら考える。偉大すぎたりシナリオに隙がなさ過ぎると、プレイしてて面白いかもしれないけど二次創作としては世界が平和になった後ネタ一辺倒になりがちな気がしますよ。あとパロとか?
 IFという確実なシナリオ的ハズレ作品の二次創作ポジションに自分の居場所を作り上げてしまった我が身はどんなもんだか。つーか他の二次は、言い方悪いけど蛇足(あってもなくても構わない)、IF二次は「補完」(公式が設定とシナリオ補完しないから自分らでする)な気がするんですけど…。
 …どっちに愛情かけるのが幸せなんでしょうね…(遠い目)。うん、答えはもう既に出てるけどorz
 暗い気持ちはここまでにして、某所さんのハロウィン行列に子どもが一人もいない点にツッコミ入れたくなったのは私だけかしらー。らー。
 ちなみに昔言ったかもしれないけど、高校時代聞いた話、二十代後半から四十代までの仲良し教師数人で某カフェの触れ込み「ハロウィンに仮装して来たら10パーセントオフ」に釣られて仮装してそのカフェにやって来たら、他の客全員普通の格好で、スタッフだけが仮装してるせいでよくスタッフに間違えられたとか。
 そして彼らはそんな感じの仮装に見えました。あの格好でカフェに飲み食いしに行くのか。大迷惑だな。あとスノーたまはスリット入ってると嬉しい。ROのプリかあ、懐かしいなあ。死んじゃったらパンチラ(モロ)するんだよなあ(パッチ当たる前な)。けどそれするとジャドウさんとスノーたま早々に大行進からリタイヤだろうなあ(理由は聞くな)。
 とりあえず、調子戻ってきたっぽいので更新作業と鎖作業再開。Fate新キャラカプ萌えはここ暫く脳内ブームであることは確かですが。つーか色んな曲聴いてくうちにあの二人でもいけんじゃないの!?とか言ういつもの病気が始まってあがががが。

>web拍手の方
 うわ今までサボってて申し訳ないです…!いつになるかは分かりませんが、今度の更新は確実にパロです。