〜こんなソウルズ2は消化率ワースト1だ〜

 女子が全員Fカップだ。

 にんじんソードのグラフィックが天魔剣だ。

 男の専用武器が一つもない。

 帝国軍の将軍たちにノーパン健康法が流行ってる。

 三人合体技はどう見ても三角関係必殺技だ。

 いつの間にか新婚軍団になってる。

 死に台詞に全く関係がないと思われていた異性キャラの名を呟く。

 錬金したら某手パン錬金アニメの初代OPがフルコーラスで流れる。

 妊娠して戦闘に出られないキャラがいる。

 リアが出る上に思いっきり物理攻撃派だ。

 シフォンのセクシーショットがある。

 男のフンチラ(ふんどしチラリ)がある。

 「フハハハハハハ!」「魔王…ジャドウ!」
って、ジャドウが帝国軍にいる。

 しかもアウルと超仲がいい。

 夕暮れの川原、拳と拳で語り合ったことがある。

 最後は一緒に封印される。

 以上!


 カップリング相方語りの組み合わせを攻略本見ながらたらたらと考えていたら気づいたこと。
 ・・・・・女子の方が多いヨー('A`)
 いや、物凄い今更なんですが。過去おねえたまに「男一人につき女何人よ」と言われたのを思い出しましたが。マジでその通りでぬっちゃけシャレにもならんで軽くショック受けました。普通は男のが多いじゃん!
 一瞬忘れてたよこの作品が変な媚びを持つあからさまな女尊男卑のIF製だってことを…orz
 ついでに何でそんなことに気づかないのかをよくよく考慮してみると、まず「女子を余らせるな」ということが何故か念頭に置かれていたからでした。ついでになんでそんな思考になったかと言うと、FE聖戦の系譜の影響です。
 検索してくれれば分かりますが、女性が貴重で使えるキャラが多いです。あと前編だと結ばれた人と子ども作るし。当然男性は幾人か余りものが出てくるほどなので、女性をフリーにさせるなんてことはほぼ自殺行為。
 それを小、中学生ぐらいからやってきたせいで(年齢バレるか)、「女余らすの勿体無い!」と刷り込まれていました。コワー。
 なら余った女子キャラで百合ごっことかスールごっこ(MOEが曲がっていてよ)させるのか。ちなみにMOEはマスター・オブ・エムブレムです。薔薇のアレです。


 あと皇帝がシフォンですよ。またシフォンかよ。いつまで出すつもりだよシフォン。てか魔族サイドの常連が姫なら人間サイドの常連はシフォンかよ。
 けど普段のIFなら過剰プッシュするのにまだこの時点で顔グラさえ公開されてないってことは、戦闘に加わる可能性は薄いということですか。名前だけの皇帝っぽい感じがぷんぷんするし。
 何より今は世捨て人のはずだしなあ…ラーデゥイが参戦するよりマシですが、個人的には単なる名義貸し状態であって、本人は帝国の玉座に座っているどころか帝国外領地で隠匿生活を送っててほしい。
 そしてアキラたんが偶然(うそ臭い)出会って、「あんた…誰なんだ…?」「なに。昔取った杵柄に、老いた今も尚振り回される爺さ」みたいなこと言って、かっこよくいてほしい。個人的にはシフォンには何の感情も抱いてないけど(怒っても恨んでもいないかも。奴は奴なりにタイミング悪すぎたけど頑張ったんだし)、生き残った者として若者への道標ぐらいの立場であってほしいです。
 姫も真化するみたいだし…二人で死に花というわけにはいかんかしら…。
 もしそれをやったらIFを見直しますね。けどそのぐらいありえないことでもありますね。だってIFだもの。
 ここらで一丁、燃え燃えな魂2クライマックス妄想(予想にあらず)。

 とある事件が切欠となり、真の力を覚醒させるヒロ。その堅く閉ざされていた口から、多くの魔族が羨望していた言葉が出る。
「人間はこの世界には必要ない。今から私が魔王を名乗ろう。そして再び人間を支配し、歯向かう人間どもに真の魔王の恐怖を味あわせてやる…!」
 その言葉に付き従い、皇国軍内で多く内乱が起こる。予想しなかった事態に、多くの戦力を削がれる皇国軍と女帝ロゼ。
 そしてとうとう正体を現したとばかりに、新生シンバ帝国軍はヒロの魔王軍に突撃をかける。しかし、蓄えた武力も、多くの犠牲を元にした異界の魂たちも、虚しくヒロの炎で塵と化していく。
 焦るアウル・ファルオン。このときのために、今まで小さな村を皇国軍の責任にするため多くの兵に虐殺させるという汚い手段を使い、国民の支持を得て来たというのに。
「馬鹿な…!神をも越える異界の魂ですら無理だと言うのか…!」
「何をほざく、若造。自らの異能力に頼った力任せの木偶などに、私が倒されるとでも思っているのか?」
「ば、化け物め…!」
「そう呼びたければ呼べ。ただし、お前がそれを口にすることは二度とあるまい」
 ゲートオブヘブンの力さえ使わずに、帝国の実権者はかの魔手により握り潰されるという惨たらしい最期を迎える。その最期を知ったアンクロワイヤーは、復讐心を抑えながら解放軍に助けを求める。
「魔王を倒すには天魔剣が必要だ…。頼む、君の力で、あの魔王を討ち取ってくれ」
「ボクは知っています…。そうやって、天魔剣を使って大魔王を倒した勇者を…。けど、爺ちゃんは、彼は幸せじゃなかったと言っていた。それが世間が望んだことであって、彼はただその望みに従っただけなのに、戦火の火蓋を切ったのは自分だと責められる…!」
「しかし!…今かの魔王をのさばらせておけば、人間は今以上の圧制を強いられる!」
「そしてボクは英雄と称され、魔王を倒したことにより後継者と名乗る魔族たちがボクの大切な人たちを傷つけていく!? ボクはそんな過ちは犯さない!」
「ならどうする!君が拒絶することにより、今も尚、苦しめられている同胞たちがどれだけいると思っている!君の綺麗事により、君の大切な人たちが魔王に傷つけられるかもしれないんだぞ!」
「そんなことさせない! …魔王が、誰かに傷つけることを止めさせるようにすればいいんでしょう?なら簡単だ。ボクたちが、魔王を受け入れるんだ」
「・・・・・・・それは、魔王の支配に甘えるという意味ではなく、共存を提案するという意味か?」
「はい。魔王と言われるあの人が、今までどんな思いをしてきたのかは知らない…。けど、きっと彼女にも、誰かを愛しむ気持ちは持っていたはずだから。…大魔王の娘だけど、半分人間なんでしょう?だったら…」
「・・・・・しかし、そうなると、君は多くの犠牲を出すぞ」
「ボクが先陣を切って武器を捨てればいい。戦う気なんてないんだよって。ちゃんと話し合おうよって…。難しいけど大丈夫、きっと分かってくれる」
「・・・・分かった。好きにしたまえ。しかし、我らは我らの方法で抗い続ける」
 決別する解放軍と帝国軍。アンクロワイヤーは最後の異界の魂ナイヅにあることを託す。カムリアの森にいる老人に、今までのこと全てを話して連れて来てほしいと。
「・・・・・そうか。目覚めたか、ヒロ。あの子もそういう手を取るとはな・・・・ならば、私の最後の役目も決まった」
 含み笑いを浮かべながらナイヅと共に帝国軍入りする老人、シフォン。大魔王を倒した勇者と、父である大魔王を倒された魔王が同じ戦場に向かう。そして説得すべきという決意のままに戦地に向かう勇者の孫、ミュウ。
 そして最後の駒として、皇国軍ロゼもチャンスを賭ける。決意を固め、魔王に堕ちたヒロを討つと誓う。
「・・・・わたしにとって、魔族も人間も同胞・・・・。今まではどちらかの立場に付けば、残ったどちらかを傷つけてきた。全てが守れないというのなら・・・・今も、そうするしかないわ」
 全ての勢力が、最後を賭けてネウガードに集う。そして魔王を討つべしとする人々にとっての最初で最後の決戦。
 多くの血が流れ、人魔入り乱れての犠牲が出る。何より恐ろしいのは魔王ヒロ。その力の前では、如何に黒獅子と畏れられたアンクロワイヤーでさえ赤子のよう。
 大きく犠牲を払いながら、とうとう帝国軍がヒロのもとに到達する。ヒロとシフォン。再び合間見える、魔王と勇者。
「天魔剣さえない老いぼれが何をするつもりだ?」
「当然、死ぬつもりだよ。…きみとともに」
 しかし、当然ながらシフォンの剣はヒロに触れることすら敵わない。最早ここまでというときに、解放軍が到着する。
「だめ!お願い、殺さないで!」
 シフォンの首を狙うゲートオブヘブンから盾になろうと身を翻すミュウ。しかし、それは彼女の祖父が許さない。
「させん…!」
 ミュウを庇い、シフォンは孫の腕の中で息絶える。自らの愛する者の一人が犠牲になることに、ミュウは絶望の叫びを上げる。天魔剣、開放。
「・・・・そうか、小娘。貴様がそれを受け継いだのか。よかろう、ならば天魔剣ごと冥府へ送ってやろう」
 未熟な器と感情のままに天魔剣を開放してしまったミュウに自我はない。ただ天魔剣の操られるまま、神として君臨する魔王を倒すことのみに支配されている。
 そしてようやく最後の一人、ロゼがそこに姿を現す。人間の少女の持つ天魔剣と、近くにある老人の屍、そして魔王ヒロ。
 彼女にとって不可解な部分が多くとも、ただ思いは一つ。自らの半身の最も近くにいた人を倒すこと。
 ミュウに加勢する形で加わるも、当然魔王の力は圧倒的。徐々に力を削られていく二人の剣士。そしてとうとう膝を付く二人に、ヒロが呟く。
「・・・・真魔界粧、轟炎!」
 抵抗する魔力も集中力もなく、絶命を覚悟したその瞬間、ロゼの体から眩い光が。
 その光を浴び、正気に返るミュウ。そして光は炎から二人を守る。炎の出される先に向かって、今度は自分の意思で、ありったけの力で剣を振るうミュウ。
 そして光が導くままに、愛刀を炎の向こうに刺し込むロゼ。
 爆炎が静まる頃、そこにはロゼのレイピアに胸を貫かれたヒロがいた。ゲートオブヘブンを天魔剣によって砕かれ、同時に天魔剣も、かの魔鎌によって砕かれている。
「・・・・ああ、そうか。お前、あいつらの・・・・」
 自分の胸を貫いたままのロゼに、そっとヒロは愛しげに声をかける。
「・・・・・なんだ、そんなことなら、もっとずっと早く、知っておけばよかった・・・・・。だったら、人間に絶望なんて、しないの、に・・・・・」
 ふう、と息を吐き、ヒロは優しげにロゼに微笑みかける。自分の祖父を殺したのに、とても悲しそうで優しそうな笑みを持つヒロに、ミュウは泣く。
「今からでも遅くはない!…ボクたちと一緒に、これから、新しく、一緒に生きていこうよ…!」
「・・・・・無理を言うな・・・・・。眠くて、仕方がないんだ・・・・・・。ああけど、」
 にこりと、笑うヒロ。
「ありがとう。うれしい」
 そうして魔王は息絶える。彼女の屍を、夜明けの朝日が金色に染めていた。


 GOCの中ではアリウェス爺さんが旗上げした時点かそれ以前でヴァンパイア一族はネウガード方面に吸収されたそうで。それに疑問を持ったバイアードがこっそり魔皇軍を尋ねたということは、戦時中のヴァンパイア一族が実に不安定な状態であったということにもなりますよね。
 ロゼ子が統一したことにより、何とかヴァンパイア一族の王として威厳と立場を取り戻した訳ですが、それでも不安定な部分はあるでしょう。次期王は女王となり、近年ではメイミーを彷彿とさせる訳ですが、彼女の戦時中の活躍ぶりによって、一族の民の次代リーザちゃんを見る目が変わると思うんですよね。
 今政治の主導権を握ってるのはほとんどが若い衆で、愛邪での彼女の活躍を直に見たという人は少ないだろうし、何より女王の業績以外で実に大切な要素の一つである人格を知らない人は多かろう。
 これはちょっとヤバいと思います。あまり例を見ない女王の就任が、民にどう捉えられるか。まあバイアードの子どもならと言われるかもしれないが、逆にバイアードの子どもだからと言われる可能性もある。


 ついでに今更ソウルズの方の限定版引っ張り出してきてトレカの面子見てみました。
 ・・・・・ゲイル、イグリアス、ルキ、メイヴ、ル・フェイ。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
 使えもしないし萌えもないって奴ばっかりじゃん!救いはル・フェイぐらいかよ!(管理人さんはゲイルとルキは好きじゃありません) 歪んだ萌え発令中のアキラきゅんですらいねえのかよ!
 ついでに設定資料集も出してきました。アキラきゅんの体の線の細さにニヨリとしてしまいます。ああなんかこのガキを精神的に苛めたい(酷い)。あとル・フェイ嬢の後ろ姿の設定もありました。黒ぱんちゅー(と言うより黒水着に見える)。
 ミュウのラフが妙に多いです。ミュウの剣構え図横にあった走り書き「アクトレ○ザー」が何なのか分からんからぐぐってみたら…古っ。平野氏がその世代であるらしいということはよく分かりました。


 お姉さんが隣でソウルズプレイを見てました。リトライダンジョンin魔の森。面子は空夜、ルキ、ラウ、ヘレネ、シュウネ。…カウンター封じ二人もいるけど微妙にバランスの悪い組み合わせだな。
 個人的な妄想というか俺がシュウネについて思い入れがあることを既に知った身なので、たまに何か言ってきます。ちなみにお姉さんはクール系美人が好きなのでイグリアスさんがお気に入りだそうです。けどイグレシアスって間違えるのはぬっちゃけありえなーい。
 シュウきゅんが麻痺食らうとすかさずネージュに回復しに行かせるのを見て
姉「旦那弱いな。奥さん心配させるなよ」
俺「うっさい。あの貧弱バディ(古語)で無茶言うな。てか耐性付けてないんじゃ」←付けろよ
姉「それ以前に旦那は役に立つのか?全然磯臭くない漁師のくせに」
俺「うん。そんじょそこらの接近戦オンリーの怪力バカどもよりはかなり役に立つ。カウンター喰らわないし、魔導師のHP一桁残してくれたりするのはまさしく嫁の為としか思えん」
(*接近戦オンリー怪力バカ→ミュウ、リーエ先生、エンオウその他。奴らにHP削りを任せると大抵調節利かずに殺してしまう。 ちなみに魔の森の魔導師はEPが12のため、かなり貴重な存在)
姉「さすが器用貧乏」
俺「言うな。志はでかいけど実は性格に合ってないとか言うな」
姉「策士系の性格だからなあ。大体城主が肉食えないってどうよ。本人自覚ないと奥さん苦労するぞ。どっちかの地元帰って寺子屋でも開けよ。意地張ってると不幸な目に遭う(断定)」
俺「鴨様かよ。キャラ全然違うのに」
(*「新撰組!」の芹沢鴨とその愛妾お梅さんの二人のこと。「鴨暗殺」の回で二人が殺される前に、侍を辞めて二人で寺子屋でも開いて暮らそう、とお梅さんが言うシーンがある。当然、今まで意地張って実力行使のみを貫いた鴨は「俺が出来ると思うかよ」と拒否したが。)
 ちなみにお姉さんには個人的設定語るのちょっと恥ずかしいので、とりあえず薔薇小説でシュウネが定着したはずの「両片想い」であることを刷り込んでおきました。
 ネージュがアキラによく構っちゃうのも知ってます(私が伝えて)。アキラの性格も何となく分かってます(わt略)。アキラの趣味は攻略本勝手に読んで知りました。
 アキラきゅんの趣味を知ってお姉さんが一曲。
姉「盗んだバイクで走り出す〜行く先も〜分からぬまま〜♪」
俺「窃盗かい!
(*アキラきゅんはバイクでツーリング中に召喚されたらしい)
姉「反抗期だからってそりゃあないよなー。そんなだからネバーランド飛ばされたんだろ、多分」
俺「ネクストからのお説教とかそんなレベルじゃないし…」
姉「いやいや。悪いことは出来ないってことで」


 某所の「ネージュは天然悪女」発言に超が付くほど同意した管理人さんですボンソワ。
 別に彼女自身に悪気があるのではなく、むしろ良かれと思ってお近づきになったらいつの間にか「君なしでは僕は生きていけない」状態にするのが物凄く得意そうです彼女。ええ物凄く。悪女と言うより魔性の女。
 と言うか、世話焼きさんだからアキラきゅんにあんなに構ったりしたんでしょうけど、それ以上にむらむらと感じる色気はそういう「控えめに自分色に染める」姿勢にあったのかー!と無駄に納得しました。
 スノーたまでも世話焼きと言うより軽いお節介スキルは持っていそうですね。相手を誤解させる力があるぐらいの。なんて言うかフェロモンと言うよりも「もっと甘えてもいいわよ」オーラを放っていそうですよね。それって誘惑って言いませんかてか普通にフェロモンじゃないですか管理人さん。
 まあさておき。
 そういうのは普通、「母性キャラ」とか言われるんだろうけど(エロゲだけだろ)、スノーたまもネージュも本人は母性のつもりだけど相手はフェロモンと誤認してしまうようなものを持ってますな。エロゲじゃないくせに。
 というか、そういうキャラってIF独特のものだと思うんですよ。そしてそれは俺のツボに来るらしいんですよどうもorz
 一見するとごく普通の、大人しい系の娘さん。けども言動を見ると、「控えめキャラ」から「(軽度)母性キャラ」に変換。あんまり大差ないように見えて、実はその二つに結構ギャップを感じて「おお」と思ってしまうのかしらん。
 けどなあ…ネージュはファーストインパクトで「あ、なんかスノーたまっぽい」と思ったんですよねえ。それ以前にシュウきゅんが「あ、なんかジャドウさんっぽい」と思った訳なんだが。てかネージュて。フランス語で雪て。今思えばまんまやし。
 それよりもスノーたまにツボったのは珍しくゲームの公式カプリなのに悲劇的結末、清らかな御姿からは想像出来ないあんなことそんなことをほのめかすあのイベント画からですからね…。後々自分なりに掘り下げていって、母性キャラでもあることをいつの間にか認めていましたが。
 あと腐女子の特徴点として、公式からの試練に意地で耐え、愛が深まるということもありますが。冷静な言動取れる人にはオススメ出来ない無謀な勝負(金も時間も人生も無駄になります)。


 今日と昨日とおかあたまがいるので仕方なくパソではなくゲーム(てかソウルズ)やってたのですが、今回のプレイ。
ガラ(司令塔)「今回の目標はレベル38まで一気に上げることだ。EPはなるべくデス・ロード(短剣)に回してくれ」
フェイ(主戦力)「承知。・・・・・しかし、レベル38とはまた無理を言う」
ネージュ(杖振り)「レベル34が二人、33が四人…。アルト山だからMAPは三つ…だ、大丈夫なのかしら…」
シュウ(槍)「一応、皆弱めの味方殴り用武器は用意してるけど…ターンオーバーは必至だろう」
フレ(遠距離)「わたしは味方を殴れないから…少しずつ攻撃するしかなさそうね」
ルキ(戦力補佐)「・・・・・・・(なんか微妙な立場だなあ)」
 ちなみにいい称号でレアアイテムゲットするために、アルト山なんて微妙なモノの称号ゲットするつもりはさらさらございません管理人さん。
 そして結構いい感じに進むも、やはりMAP三つの限界か、実質最後のMAP3/4でほとんど全員があと数撃でレベル37になる時にターンオーバー。無が出現。
 総員かるーく混乱。以下脳内。
フレ「って何でまだ125ターンで来るのよぉお!」
ガラ「黙っとけフレデリカ!あんたもう既に37になってるだろ!」
ネージュ「じゃ、どうするの!?もうスカラベ使うの!?」
シュウ「全員がほとんど経験地70代で!?そんな中途半端なことは…!」
ガラ「とにかくフレデリカ殴れ!奴さんはまだ遠い、MAPの両隅同士なら到着まで数ターンなら稼げる!」
フェイ「無茶を言うな!お主自身が一番経験値が足りていないではないか!」
ガラ「適当に今度の俺のターンは切り上げ、次に賭ける!文句言うんならとっとと殴れ!」
ルキ「上がった!(レベルが)」
シュウ「僕の位置からじゃフレデリカには届かない。…恨むな、ルキ!」 ぐさっ レベルup!
ルキ「ぐはっ」気絶
ネージュ リザレクト!ヒール!レベルup!
フェイ「・・・・・・・何故相手のHPも自分が今手にしている武器も見んのじゃ?」レベルup!
シュウ「いや、見えたはずなんだけど・・・・・・・(滝汗」
ガラ「(ル・フェイを殴り終わりレベルup)コントしてないで行くぞ!」
 一部捏造ですがほぼ事実(プレイが)。
 そういう脳内ドラマをストレスなしで仕立て上げれるのは嬉しいと思う反面、その脳内ドラマを書き留めれたらと思うと悔しくてならないのが反面。


 どうでもいいけど時代差関係ナシのパラレルでネコミミスノーたま見て思いっきり戸惑いつつもキュンキュンきちゃって混乱するアキラきゅんもいいなあと思いました。それからジャドウさんに物凄い剣幕で睨まれるアキラきゅん。
 アキラきゅんは原作ゲーム中でもむっつりタイプな予感がするのでそういうのがとても似合います。管理人さんはそれがとても嬉しいです。
 ちなみに人生の先輩組の皆さんと違ってむっつりで不器用ですぐえろに漕ぎ着けないと言うか軽く失恋に終わりそうな雰囲気を醸し出してるのもまたオツですな。
 管理人さんはアキラきゅんには出来れば万年片思い派(しかも空振り)であってほしいと思い続けてます。人並みの幸せと丸さを手に入れたアキラきゅんなんてアキラきゅんじゃないやい。


 最近気付いたことですが、管理人さんは自覚していた以上にアキラきゅんが結構好きらしいということを知って驚きました。何と言うか、ある意味キャラ萌えだけど、幸せになってほしくない方向のキャラ萌えで。
 いつぞやかも人並みの幸せを手に入れたアキラとか、性格丸くなったアキラはアキラじゃないとか言ってた気がしますが、それの延長線上にある、「若いねえ。青いねえ」としみじみ思わせてくれるアキラたんが好きみたいです。
 人格的に円熟した人は好きですが、アキラたんにそうなってほしいかと言われると否とはっきり言える。そんな好き。片想いの相手に対するアピールが出来なくて、うじうじ悩んで結局他の奴に取られちゃうアキラたんが好き。一人のときは素直に泣くけど、他人の前ではどんな状況でも絶対泣かないと変に意地張るアキラたんが好き。
 けどもソウルズ本編の復帰後だと、急に性格爽やかになっちゃってるのが惜しいなあ、とつくづく思います。アキラたんは精神面も感情の表現方法も未熟だから萌えるのに。
 しかしこれは萌えとか好きと言うのか…?というのが同時に浮かび上がってきますが。…まあ萌えって言えば萌えでいいよね。多分。
 普通、男キャラに萌え始めた頃は「こいつに見合う嫁(女相方)いねえかなあ」と思っちゃったりするものですが、アキラたんだけは断固として片想いされてる場合も含めて独り身じゃなきゃダメ、と思っております。アキラネー反対という理由以外でも。
 何故だろう。不幸が似合うキャラというわけでもないのに、幸せにするのはとにかくいや。小さな幸せだと許すけど、人生に関わる幸せを得るのは反対。
 というか、まだ恋愛するに似合う精神を持ってない印象が強いからでしょうねえ。あと、クライスのときもそうだったけど、恋愛(というか両想い)が似合わないと感じてしまうとそれを貫きたがってしまうので。けどクライスは家族として一緒にいれる幸せならいいと思うんだよなあ。
 アキラにはなるべく沢山苦しんでほしいし、誤解してほしいし、独りなんだと思い込んでほしい。幸せな人たちを見ることによって、心が痛むような繊細さと汚さとそんな自分を嫌悪する気持ちを持っててほしい。
 他人を恨んで、そんな自分が嫌いで、ああ俺ってばダメ人間だなあと思い、成長せずに逃避する。それがアキラたんには似合い、そういうアキラたんの姿が好きです。
 つまり、自己嫌悪と自己意識の模索の塊、としてのアキラたんが好きなのかしら。いかにも成長途上、て感じだけど、その状態が好きだから、成長してほしくないんだな。


 やっぱりIF作品は「骨組み」のみのシナリオだよなーと思わされつつソウルズで下記通りに異界の門デートをしました。いや、1フロア分だけだけど。
 妄想家なものですからシュウネー会話が自動的に脳内で組み立てられます。魔法はAP使うせいで1ターンにネージュは二回しか攻撃出来ないんですが、シュウきゅんはそうでもないために結構サクサク上がるんですよ。
 そこで妄想。
 ほとんど同じくらいのレベルだったはずなのに、追い越されて手っ取り早いレベル上げのためシュウを怒りながら殴るネージュ。怒ってるけどSTR初期値なので一桁。気まずそうなシュウ。
 シュウが死にそうな状態なのに自分の回にAPがまだ辿り着かなくって泣きながら早くAPが回復するように祈ってるネージュ。何とかシュウが生きてるとぼろぼろ泣きながらヒール。
 自分だって瀕死状態のはずなのに、麻痺で体が動かないネージュを率先して異常回復するシュウ。「身代わりの指輪があるから大丈夫」と微笑みながら、周囲の敵を屠り続ける。
 涙を目元に溜めながらも、必死の形相でデス(死神型幽霊)相手にレイを喰らわせるネージュ。仕留めるシュウ。
 最後の一匹をチャージヒットで屠る二人。最後の一匹が消えると、たった五階までの戦友だけど、お疲れ様の意味を篭めてふと寄り添いあう。
 ・・・・・・・・・・・もえーもえー(´∀`*) ※リアルプレイに基づいた妄想です。
 一部「燃え」っぽいところがありますがそれはそれで。その次のフロアにシエルとニヴァとチョコ他二名送り込んだんですが(最大六人まで。だけど他にいい面子いなかった)、ニヴァが脳内で姐さん状態になっててノリノリでした。
 シエルたんとかチョコがピンチになると、颯爽とやってきて「あたしの妹分になにする気!」状態でバカスカ敵に殴り込み。その後呆れながらスカーフェイスがやってきてとどめ刺し、つーのが大体のパターンでしたね。
 シエルとノーラが二人っきりになっててしまい、ノーラが自ら盾となって、泣きながらヒールをかけるシエルたんを励ましながら敵のHP削り続け、最後にはやっと敵の壁が崩れ、二人で微笑みあう、という燃え展開に。 ※実際のプレイに基づいて以下略
 大体そうやってワンフロア毎に勝手にストーリーが出来ちゃうから、ソウルズは地味に面白いのですよ。薔薇みたいに1試験で仲間がバラバラってことがないから、大所帯で意外な組み合わせを示して楽しく出来てしまう。
 だから連載では漫画で言うモブ程度の人たちの動きですら沢山書き込みたくなるんですよねー…(遠い目)。 


 もう一度ソウルズプレイしてみてやっぱりアキラは自分の境遇に甘えてる、と思わされたので。
 まあリアルっぽいのはスノーたまではなくアキラの方なんですがね。もともと性格も現実的に捻くれてるし、自信をへし折られた相手を鬱陶しがるのもリアルでは納得出来る。
 そんな性格の持ち主だから、ネバーランドに来たところで素直に仲間に親しめず、「相手の方から勝手に絡んでくるんだ。俺から行く必要はない」という態度が見え隠れ。エンディングでやっと素直になる、て感じの印象もなきにしもあらず。
 そうやって妄想するとそれなりに好感持てるのですが、どうもゲーム中ではぶっきらぼうな言葉が多すぎてなんだかなーな印象。ルキもなんじゃこいつ、と思わせるような口調でしたし。
 アキラとルキはなんだか似てます。不幸ぶって、仲間と言ってくれる人に甘えて、その境遇ゆえに他人を受け入れる努力をしない。自分が冷たくしている相手だって、もしかしたら自分より辛い思いをしたことがあるのかもしれないのに。そんな可能性も頭に入れないで自分が一番不幸なんだと言い続ける。
 リアルですねえ。リアル過ぎて正直ゲームキャラとしてはあんまりありがたくないキャラですねえ。
 それに比べてスノーたまは戦争間近だったこともあり、そんな甘えた態度は許されない、自分がしっかりしなきゃ、的なところがあって、そこが必死こいて作られていることも感じられて萌え(結局そっちか)。
 そりゃあ、スノーたまも召喚された当時は「自分が一番不幸だものー」とか思ってたかもしれませんが、一番自分の近くにいる人が親父に捨てられ義母殺されな不幸っぷりだもんなあ。比べるのが失礼だと思って気を引き締めるのも納得。
 まあ何が言いたいのかと言うと。
 アキラきゅんは嫌になるほどリアルなキャラでしたよ、ということ。


〜アンダーウェア編〜

<男> *野郎の下半身なんざ性格でしか判断できねえので割愛。上半身のみ
・何も着てない *そのまま。上半身丸見えもしくはアンダーの存在が感じられないもの
 →アキラ、ガラハド、マックス、ラウール、レン
・普段着系アンダー着用 *そのまま。ワイシャツとかハイネックとか。
 →ゲイル、シュウ、スカーフェイス、スタイン、ファースト、ファイン、フィーゴ、ラーデゥイ、ルキ
・ちょっと変わったアンダー着用
 →エンオウ、空夜

 ラウールの格好はアンダーにしてはしっかり見えてるのでアンダーではないと判断。
 おおよそ普段着系組は黒と白に別れていると予想。まあ無難。意外だったのがゲイルですが、よく見たら中にちゃんとシャツみたいなの着込んでました。
 ちなみにレンきゅんはまだブリー(略)だと思うよいやショタとか関係なく。

<女> *誰だ。むしろこっちが大本命だろとか言ってるのは。勿論下も予想するけど。
・上半身無着用 *一番地味に多いのがコレ。キャミソやパッドで誤魔化してるであろう場合もここに含まれる。
 →キュオ、シエル、ナギ、ネージュ、ヘレネ、ホルン、ミュウ、ル・フェイ
・上下半身着用 *普通のアンダーと予想できる格好。
 →イグレーヌ、グリューネルト、チョコ、ノーラ、バニラ、フレデリカ、リュート
・全身無着用 *そのまま。一番目立つ人たち。けど布ぐらいは中に敷いておこうぜ
 →シェキル、タルナーダ
・特殊系着用 *特殊生地系。タイツ生地、レオタード等。
 →アルフリード、ヒロ、リムリム、リューンエルバ

 「気合入ってるね」とか言われそうですがそんなとこはありません。つーかネバランって下着は本当にどうなってるんだろう…コリーア様もタイツ着用してたしなあ。
 上半身無着用は肩剥き出し服なのでかなり多いです。普通のヒモ付きでは誤魔化せないと思うのであのように判断。ヘレネが一番危ないと思います。ル・フェイ嬢はもう既にアウトですが(必殺CGにちげふがふごほ)
 リムリムは立ち姿よく見たらピンク色のアンダーが見えました。けどあのぴったり具合から判断してレオタード系ではないかしら。
 リュート嬢はあれです。ガーターしてるみたいだから、一番最初に下着の前にガーター穿かなきゃいけないんですよ。ハズカスィ。


 えろハァハアな妄想ばっかりしてちゃいかんと言うことで、久しぶりにソウルズ引っ張り出して異界の門行ってきたんですよ。
 その時誰だったか忘れたけどレベル上がったから攻略本も引っ張り出して必殺技覚えるパメに近付こうとしてたんですよ。
 その時思ったんです。
 ――エンオウってどうやって用足すんだろう。と。
 ・・・・・・・・そこ、あからさまにげんなりするな!
 まあ凝ったデザインであればあるほど「どうやって着るんだよ。つーかどんな下着だよ」な疑問が湧いてくるので、ゲーム止めてアキラから服の脱着方法検討。
 で、数パターンにそれらが分かれるわけです。
・見て分かる *ごく普通のシャツやズボンなどの分かりやすい格好。大体男が多い。
 →アキラ、ガラハド、空夜、ゲイル、シエル、シュウ、ファースト、フレデリカ、ヘレネ、マックス、ラウール、リーエ、ルキ
・体を隠す部分はシンプルだけど一見するだけだと着方ワカンネ *そのまま。露出度あるけど複雑な装飾品多々。
 →アルフリード、エンオウ、シェキル、タルナーダ、ニヴァ、ル・フェイ、レン
・普通の格好に見えて手間かかる *一見、あっさりした格好に見えて、細かく脱着時のことを考えるとものすごく手間がかかる
 →イグレーヌ、キュオ、チョコ、ナギ、ネージュ、ノーラ、バニラ、姫、ホルン、ミュウ、リム、リュート
・論外 *鎧邪魔!鎧脱げ!
 →グリューネルト、スカーフェイス、スタイン、ファイン、フィーゴ、ラーデゥイ

 アルフリードの上半身の背中当てらしき布の意味が分かりません。胸は黒いアンダーウェアで隠してるし。
 イグレーヌは一見すると分かりやすい格好ですが、スカートから出てる二枚の垂れ帯らしきものを一体どうやって留めるのかが問題。コルセット締めてるベルトに挟んだら見えるしなあ。
 エンオウは上だけでも充分留め具らしきものがなくて謎なのに、下を見ると更に意味不明です。あの白い帯取って金具下ろしたらスパッツになると予想。どうせズボン部分に股間収まってないんなら意味ないじゃん。
 シュウきゅんのズボンのベルトは案外複雑です。一度中に通さなきゃいけないのね。慣れない時は何度も上着の穴に通せなくてイライラした経験がありそうです。彼の服はエロ小説でじっくり脱がせるぜー!
 タルちゃんやノーラは服に薄い金属のプレートが混じってるから大変そう。乳揺れするとき絶対カチャカチャ言ってますよねアレは(どうでもいいだろ)。
 チョコ、バニラ、姫、ミュウ、リュートは着方はほぼ同じと見た。下に肩がひらひらしてる(袖付き?)ワンピースを着て、それの上に服か帯のような上着を着て、一度収まった肩のひらひらなり袖を外に出してできあがり。
 ホルンちゃんは狭い脱衣所じゃ迷惑するだろうなあ、あのスカート。つーかどうやって畳むんだ。
 リーエ先生は地味に分かりやすい格好です。黒の上下インナーを着て胸と臍のあいたワンピース被って肩の羽とか色々なもので補えばOK

 つーか本気でエンオウはあんな格好で興奮したり用足したくなったらどうするんだろう…(本気で心配)←するな
 バイなリーエ先生が興奮したエンオウにえろえろする話を思い浮かんだのは俺だけではないと信じています。本格的な男性向け突っ走っちゃだめよ!