今更じゃゆきとかサトヒロとかその他色々語ると語りつくせねえというか、邪雪なんざパロverと原作verで分かれてる状態ですからなんつーかもう…状態です。
 結局えろえろになっちゃうんでしょうけどねー(ノ∀`)
 あとなりきりカプ百の質問の邪雪編を気分転換にやってたら完成しました。どばーんと出すの恥ずかしいからこっそり公開。当然、なりきりモノですのでその手のネタが嫌いな方はスルーをオススメします。あと下ネタに免疫付きつーか感化されすぎだよスノーたまとか言われそうですけどこの際諦めてください。お題はこちら様から頂きました。
 前半の時点で既に世間で言う裏仕様になってるそうですから、その辺もお気をつけて。これでうちのジャドウさんの方針がどんなものか悲しいほど分かると思います。


 〜今日のなぜなに魔族
       ネバランの魔族に食事は必要?〜
 結論:魔王、五魔将クラスは不要。娯楽の一つ程度。けど下っ端とか混血とか眷属は必要。

 結論だけでも十分説得力があるように思われますが、まあ一応個人的解説。
 魔族は魔族独自の技法で魔力を効率よく高めることによって、人間とは違う肌や耳に変化してしまいます。それが子どもに遺伝し、その子どもは産まれた時から既に耳が尖ったり肌の色が違う――{つまり、魔力強化の方法自体が遺伝的なもの}※aだということ。けど、内臓は人間と変わりがないんですよね。祖は人間なんだから。
 けど、最近の作品に出てくる魔族ならともかく、ジャネスとかプラーナとかが一日二食+α(ネバランの基本的食事摂取回数)をきっちり守ってそうかといわれれば唸ります。
 ポイントはジャネス自身が自然のバランスを取るために大陸に降臨したと言う点。その「自然」をそのまま直結的に自然と取っていいのかどうかは不明ですが、人間は環境を破壊せねば生きていけない種族ですので、発展を続けていけば事実自然がなくなっていきます。
 愛邪でのマークノイヤvsジャドウを参考にして頂けると更に分かりやすいかと思われますが、魔族による支配とは即ち、魔族は人間ほど環境を破壊しないで発展していく自信がある、ということの裏づけとも取れますね。
 つまり、あまり犠牲を必要としない生存繁殖が可能→外部から栄養を取り入れる必要性は人間より確実に薄い、ということでもあります。少々突飛ではありますが。
 その根拠は何であるかと言えば、人間と魔族の圧倒的な差である「魔力」。
 GOCになってからは、魔族でありながら魔法による攻撃を主体とする武将をあまり見なくなったような気がしますが、彼らも魔力があることはある。そして魔族よりも魔力があるっぽい説明をされている人間も目立っていますが、やはり彼らは人間の域を出ない。
 それはつまり、魔族は魔力によって身体能力を強化した人間であり、人間は魔力を持っていてもそれを魔法でしか活用できない、ということではないのか?
 だったらまず魔力とは何ぞやという問題になりますが、それは話が長くなりそうなので止めておきます。この場合はニュアンスの通り、「精神的なエネルギー」と見ておきましょう。
 魔族の特徴については{a}で述べましたが、その技法の中に、恐らく「魔力を直接肉体に活用できる」技法もあるのではないかと思われます。
 元々SF時代から肉体派も十分にいた魔族です。それこそ本人の無意識のうちに魔力によって人間より身体能力を高めることも可能でしょう。
 肉体に魔力を取り入れる、活用できるということは、それによって人間では外部からの摂取が必要な栄養の代用も出来るのではないかと思います。極論で言えば、それこそ一生食わなくても平気。
 けど、普通の魔族だとそれはさすがに無理だと思います。他にも色々な活用が可能なはずの魔力を、栄養の代用として全て用いるのはさすがに無駄と取る可能性が高いでしょう。
 つまり、身体能力強化に回して、攻撃魔法として活用してもまだ有り余る魔力を持っているほどの高い魔力を誇る魔族――魔王クラス、それに近い魔族ならば、食事の必要性はないに等しいのではないかと思われます。順番としては{身体能力強化→攻撃魔法→消費エネルギー分補給}※2ですね。
 けど彼らも元々は人間だったり、一日何食かの摂取を行っていた習慣が残っていたり、何も食べないことに寂しさを感じたりする場合なら、味わうことを娯楽として捉え、たまに楽しむかもしれません。
 あと幼少期は必要でしょうね。魔力はまだ足りてないし、成長するんだから、余計に栄養が必要になるわけだし。けどその具体例は断片的で、ジャドウしかない訳ですが(コミック。ホワイトとの食事の回想シーン)。
 以上の説は純魔族にのみ通用するものです。
 まず人間と魔族との混血の場合、遺伝によって確実に伝えられていたはずの「魔力を直接肉体に活用できる」技法が薄まる可能性は高いです。
 あと大概ハーフは色白ですが、人間にありうる肌の色、外面では耳の形ぐらいしか確実に遺伝していない辺り、遺伝的魔力強化技法も薄まっているでしょうね。
 そうなると、片方が魔王であろうが何であろうが、肉体に魔力を取り入れるプロセスのうち、何らかの弊害が出来ている。魔力を水とすると、浸りやすさで言えば魔王クラスはティッシュ、一般魔族はボード紙、人間は木ぐらいと捉えておりますので。
 なので、当然そのハーフの子ども自身がその活用方法を遺伝的に覚えているとしても、所有する魔力が一般魔族を遥かに凌駕しようとも、魔王クラスまで魔力を肉体に馴染ませることは難しそうです。
 ヒロの場合、恐らく魔力使用については{b}の通りの順番なので、彼女の遺伝子が魔力を栄養に変換することを知らないか、そこまで余裕を回す必要がないと彼女自身が無意識に判断したかのどちらかだと思います。
 食事は人間にとって生の象徴の一つですから、幼少期から「食べる」ことを、親からの愛情の一つとしてジャネスが推し進めていた可能性もありますね。
 ヴァンパイアは伝説が広まっただけで人間と食事のことまで一緒と大全で明記されていました。ゴブリンは元々魔族とはあまり関係のない一族ですし、魔力があるとは聞いたことはないですからこれは全く関係ないでしょう。
 以上で考察を終了します。


 スノーたまにもコートどうよとか思いましたが、上着はもう着てるし、それよりアレのがいいですね!
 ガーターストッキングのがスノーたまおみ足温まりますよね!あの世界はパンストないだろうし!ガーターになっちゃうのはきっと仕方のないことなんですよハァハァ。
 しかも普通にストッキングだとすぐ緩んじゃうし。ガーター付けなきゃ長持ちしませんよスノーたま!出来ればっつーかもうこの際スリットから見えちゃうサイドタイプのガーターにしちまいましょうぜ!(何がこの際か)
 そしてパンモロならぬガーターベルトモロハァハァ。リュートは安っぽく脚を丸ごと出してるけどスノーたまは違うぜ!脚の大部分隠してるのにガーターはモロだぜ!この矛盾!たまんないね!(おっさんくさい
 そんで扇情的なおみ足にジャドウさんが三分経ったら理性切れ(元より我慢する気もなく)。よくあるストッキングを意味もなくちぎられちゃったりする構図が出来る訳だ。エロいなあ。
 あーけど…この時代のストッキングってまだ薄い靴下ぐらいなもんだろうなあ。半透明とか肌色にはなってないか。
 そうなるとジャドウさんのプレイもアレとかアレなんだろうな…具体的に言ったら取り戻せないほどヒかれるのが分かるから言わないけど…。
 というか、あの男ならアレとかアレは本番の一つじゃなくて前戯の一つとして扱いそうだ…どこまで絶倫なんだよジャドウさん。がくぶる。


 Fateキャラは同人的にも充分魅力的なのでスペキャラにシフトとか出来ないなーとは思いながら、「クラス」についてはスペキャラで出来るじゃん!とか思いつつ妄想。スペオンリーで結果。
・剣士  →シフォン :正統派両手剣使い、且つ剣の力にかなり頼ったキャラと言えばこいつ。実力のある闘神さまでも良かったが、クラスの優位さとの相違を考えて能力が低い方。
・槍兵  →アイラ  :天使=槍使いを定着させたのは同時にこの人ですし。武器のみの能力以外にも、様々な補助技を使えるのが利点。マスターには絶対服従。むしろ依存?
・弓兵  →ヒロ   :弓使いINEEEEEEEE!と言う理由。…だけではないけれど、特殊系武器と解釈して姫に。技発動時は結構遠いところからでも魂狩れるし、案外遠距離向き?
・騎兵  →大蛇丸  :俊敏性に富み、豊富な能力が求められるらしいクラス。足速いかは知りませんが、風系の技が多いのでこの男をチョイス。むしろ女を自分の上(以下略
・魔術師 →スノー  :キタキタキター!魔法系と言えばスノーたましかおらぬ(ピンキーもいるヨ)!キャスターのイメージと魔力の多さを考慮してもこのチョイスはひいきじゃなかろう。
・暗殺者 →アレース :一人で身軽に人殺し(はぁと)というイメージが一番似合うのがアレきゅんのためチョイス。鍛えてるだけの人間にこの面子でガチは無理なので某忍者は没。
・狂戦士 →ルドーラ :実は真ジャドウさんとも迷いましたが狙いすぎイクナイと言うことで。狂ってる訳ですから勿論女性は近付くだけでも危険です。美少年でも危険です。がくぶる。
 準候補としてセイバーに闘神さま、グリーザ、グレイ。アチャにプラ様、ガイザン。キャスターにピンキー、アゼレア、マユラ。アサシンに忍者ズor黒羽コンビ、ネギ。バサカにジャドウさん、アレきゅん、ブレイク。
 マユラんとブレイクとか邪雪に燃えたり(敵同士なので)、貞操の危機を晒したくないため女性サーヴァントが協定結んでバサカなルド倒したり、堕ちたブレイクに引導引き渡す闘神さまに燃えたり。
 色々妄想出来るからイイナア。多分次はGOC編。…まあ、あんまり親しみのあるキャラはいないんだけどね(´∀`)


 相変わらずスペキャラのサーヴァント化に脳内をフル回転させております。しかし必殺技が武器の真名っていうのがなー。スノーたまとかアゼレアさんとか武器名ないし…。ジャドウさんなんて武器すらないし…。
 まあ、ちゃんとそれぞれに必殺技があるからそれでいくしかないですね。
 そんなわけで昨日の予告通り、GOCネバ大陸キャラオンリーでサーヴァント化をGO
・剣士  →アンクロ :超王道ですね。他にも剣使いは多々存在しますが、とにかく彼は定番かと。融通の利かなさと言い、原作Fateのセイバーの野郎版と言ってもいいかと。
・槍兵  →マイア  :天使が多い中、最も目立ったのはこの天使さんですので。つか他の天使ってイベントキャラだし…スペでもそうですが人間で槍使いっています?
・弓兵  →ガイザン :ろけっとぱーんち!…じゃないけどここで出さないでどうする正統派遠距離型。銃よりも更に威力増し(イメージ)で発射ポーズも格好よくなって文句なし。
・騎兵  →アリー  :素早そうな格好が彼女とジルぐらいしかいなかったのが現状。現役盗賊だし、それは問題なし。…しかし、スキルが乏しいのが少々難点です。
・魔術師 →コリーア :メトロんよりも歪みのあるキャラで。GOCキャラはいささかさっぱりした性格の奴らが多いのでこのくらいの奴がいないと刺激が少ないんだよなあ…。
・暗殺者 →アシュ  :暗殺者って体格ではないですが、「影」のイメージが付きまとうと言えば彼(彼女?)しかいないので。…けど移動速度遅いんですっけ、こいつ。
・狂戦士 →ジャレ  :やはり王道。生前に狂気に苛まれる経験があるような人がバサカのクラスになるらしいですし、その点でも文句ないかと。しかしこいつ操るの大変だなあ。
 セイバー候補は案外少なめ。クライス、フェルミダ、ギュフィぐらいが打倒だと思います。名が知られているかも問題ですからね。アチャはネーブル、イフ辺りでも可かと。キャスターは勿論メトロ、プリム、意外性ついてロゼ。アサシンはテモワンでも案外いけそうだと思います。バサカは狂ってるわけじゃないけどマフィンちゃんがなってみても凄いことになりそうだなあ…。
 しかし・・・・・・・・スペ時代と比べると、つくづくランクが落ちますね。超人揃いな設定を最初のうちにバカスカ出しちゃったから仕方ないっちゃ仕方ないんですけどねえ。
 それにしても女性率上がった割に、あんまり華やかさを感じないのはどうしてかしら。…あ、女性サイドの年齢が高うわなにをくぁwsrftぎこlp;@:「
 か、可憐さがGOC時代になくなったのは犯罪的な致命傷だと思うんだよ!(言い逃れ


 某所でロゼ子たんのムービーの台詞見ましたよ。
 オイオイオイオイオイオイオイ。親父とおかんの台詞と大して違わないじゃん!言ってることほぼ同じじゃん!
 桑名氏・・・・・・・・面倒だからってちゃんと変えてくれよ・・・・・・・。つーか口調統一しようぜロゼ子たん…。
※ネタバレにて要反転
 そして個人的にロゼ子たん必殺台詞妄想。
<黒霊陣>
「…ふふっ…
・・・・・血に飢えた死霊どもの声、たっぷりとお聞きなさい。
来なさい!魔界粧・黒霊陣!」

<ラ・デルフェス>
「何故・・・・・・なに、何なのこの気持ちは・・・・・
だめ・・・・いや・・・・・こないで・・・・
・・・・おかあ・・・・・・さ・・・・・」

 (っ´∀`)っうふー。外道な妄想だけど満足ー。
 個人的な設定として戦いに身を投じたロゼ子たんはかなりジャドウさん寄りの属性になりつつあります。優しい性格だの心は傷付いているだの言ってもそれは理性の面であって、本能はむしろ逆に魔族としての破壊欲が溢れてきそうな状態でいそう。
 だからこそ、人を傷つけるのが恐かったり(自分がそれに酔い痴れそうで)、自分の手が血に染まるのが嫌だったり(手が血に染まること望みそうで)するのではないのかしらと予想。同属嫌悪とまではいかないものの、それに自分が近いものかもしれないということに対しての恐怖と言いましょうか。
 そのジレンマを考えるとロゼ子ってフォース2の姫と本当に似てるんですよね。自分が置かれている状況と、影響を受ける人とによって魔性のものにもなるだろうし、世界を正すものにもなる。
 姫の場合は「大魔王(闇・無)」と「バグリュートの娘(炎)」という、属性としても微妙な血筋でしたが、ロゼ子で言えば両親は見事に反属性の者同士なわけで。だから、どっちに転がってもおかしくはない。幸いにもアシュという存在が彼女の邪気的な魔力を引き受け、それに対しロゼ子は融合に否定の意志を取ったから穏便な話になったんでしょうが、あれが選択肢だったら面白くも恐いことになってたでしょうね。
 というか、「それでこそIF」なストーリー展開になってたんだろなあ。真ロゼとか言ってラスボスがロゼ、対するは今まで仲間だった皆、とか…(この反則臭さがIF
 そーいや姫は悩んでないすね。父親を倒し、連鎖的に姉を奪った人間に対し、真っ直ぐな復讐の感情をぶつけていますが、仲間の傭兵達はそうでもない。勇者を自称したり、薄汚い欲望に染まった人間達にのみ嫌悪の表情を露わにする(まあそうじゃない人相手にもなかなか反抗的でしたが)。ワガママで甘えんぼさんですが、その辺りの切り替えがしっかりしていらっしゃる。
 それから真エンディングでは自らの血と仲間たちのことをちゃんと顧みてるし。素直な行い、素直な態度。姫はシンプルで良いですな。
 けど邪雪の娘であるせいか、ロゼ子はちょっとその辺りが複雑。自らは魔族にも人間にも付けない半端者。姫の場合は庇ってくれた存在があったけど、ロゼ子には両親はいないので孤立状態。その上、エミリアという日常の障害(最愛の家族であることが唯一の救い)すら抱えている。
 誰も頼る人はなく、誰も甘やかしてくれない。最悪の場合、アダルト・チルドレンと判断してもおかしくないでしょうね。事実、ロゼ子はポーカーフェイスをラフで重点的に描かれた子ですし。予算上、それが上手くゲーム中に表現できなかったんだろうが。
 そしてそんな「不幸中の幸い」的な日常をぶち壊したのは、処刑するだけでは自らの意地も汚れてしまいそうな卑屈な人間。怒りに任せてヒスを殺すのではなく敢えて逃がすのは、常人としてあんなものを殺したところで気持ちが晴れないということが瞬時に理解出来たからだろうなあ。
 けどエミリアの復讐はしたい。したいと言うのか?ただ半魔半人である自分をどちらの種族も受け入れず、その理不尽さに怒りを覚え、同時にそんな下らない差別を理由に関係のない義妹まで簡単に殺してしまう人間の心の狭さを見せ付けられる。
 だから「虐げられた魔族」として挙兵。半分はアシュの言葉添えだが。ロゼ子の立場を考えれば彼女を個人として認めなかった周囲、そしてやはり根本的に激しい種族差別がまだ未解決のまま政治が行われていた現状が悪いだが。
 GOCのロゼ子エンディングは、愛邪の流れを歪みとするなら、それを直し、やっと大陸にあるべき政治が行われるエンディング。正統でお遊びが無くて面白くなかったんだが。
 両親の生存というバックアップがあったらそりゃあすごい状況になってたんでしょうが、それがないのがまたチャレンジャー。最も魔力があり同種族の期待が大きかった反属性の二人の娘が、逆に両親を崇め立てた種族の人々に爪弾きにされる。そう見たら、かなり魔皇軍は面白いですヨ。
 つーか「もしかして愛邪はGOCで『迫害された』という設定のロゼ子を王にするためのお膳立てかー!?」と錯覚してしまうほどニヤけてきます。


 妄想するんですが、案外ジャドウさん世帯じみた格好が似合います。こたつでうたたねとか、縁側で昼寝してる時にがたってなってビビって起きちゃうとか、正座で反省とか、タンスの角に足の小指ぶつけて屈みこんでる姿とか。
 ・・・・・・・・・・・・・あの人本当に魔王なんすか?(ヒデエ
 あ、けど、普通に似合うと思うよ!スノーたまの膝枕で耳掻きしてもらってる姿とかスノーたまの膝枕でお昼寝とかも!魅惑のトライアングルに強行進入しようと思ったら顔面直前にラ・デルフェスだろうけど!(ひどいやスノーたま

 反属性の魔王の血を引いてるのにそれは自滅じゃないのかオイとか言われそうですが、それだったらロゼ子たんの出生すら危ういのでここはOKなんじゃないかしらと思っておいた方がよさそうです。
 もともと聖属性と闇属性のカップリングですしね。ラ・デルフェスの使用に何らかのダメージが与えられるならばこの二人がえろいことしてる時点で体力以外のものが消耗されるはずだ(待て)。けど子種が大した不自由もなく芽生えたということは扱う属性に関しては無問題ということでしょう。
 それにラ・デルフェス2は聖属性ですし。ジャドウさんが故意に譲ってあげたと見るのもいいですが、もともと神さえ越える魔力の持ち主と言われた異界の魂の力です。大魔王直系とは言えど言い換えれば大魔王の血しか受け継いでいないジャドウさんでは歯が立たないかと。
 つーか俺よ、スノーたまが出てもいないのに(出なくて結構なんだが)ロゼ子たんがお母たまが受け継いだラ・デルフェスを使用する姿を見たいというだけで8000円代買うのは馬鹿げてるぜ…。


 そんなワケで…ぎゃあホワイトデーネタ当日に書けなかったよ!
 けどアレですよね。ジャドウさんは何をあげたのかすぐに分かりますよね。自家製ミル(略
 急に顔面にそんなものぶっかけられてはたまりませんし、苦くて変な匂いするかもしれませんが、きっと寛大なスノーたまなら許してくれるはず☆(黙れ)
 それはもういやってほど飲ませてくれたことでしょうなんたって自家製ですから!しかもほぼ自動的に出来てますから!(黙れと言うに
 腹いっぱい自家製ミ(略)飲まされて、惚けた目で咽てるスノーたまにハァハァするとしませう (*´∀`)ハァハァ


 ・・・・・・・つってもなあ、ネバーランドでバレンタインネタはしたくないしなあ(異世界だしね。チキュウの文化とは全く別物にしたいしね)。大体菓子送るのは日本だけだし(西洋は男から花やカードを贈る。それって結構素敵だと思うんですが)。
 かと言ってパラレルネタをいちいち表に持ってくるのもどうかと思うし…裏で細々とやっかな…。
 スノーたまはきっと漆のような美しい外観を持つザッハ・トルテ(チョコケーキの一種)とか作れそうですアハン。旦那さまがいるから更に気合入っちゃってるよんだよもー(*ノノ)モエモエ
 けどそういうの作れても、きっと相手は見向きもしないんだろうなあ…(そう言う場合はビター色の下着でレッツ誘い受け☆←待て)
 ロゼ子たんは相手いないから職場で義理ばら撒くんだろうな(女の子にも)。むしろばら撒いた数より多く同僚の子たちに貰えるタイプなんだろうな(女子高で一番頼られるタイプ)。
 しかも義理とか言いつつブランド(けど安い)チョコとか配ってそうだな…。うん。そんで、貰えたチョコは大抵気合の入った手作りか、高級そうなチョコっぽい。それで野郎どもにじと目で睨まれそう。
 ・・・・・・・・・・・そんなんだから男が付かないんじゃないか(つД`)カナシイヨ


 えろって体育会系ですかそう言えばある意味。うち一人完璧な文系だからなあ(消極的な方)。そーいや相方理系かあ。
 ジャドウさんって感情論絡むと不安定っぽいですよね。その辺から考慮するに頭いいって言っても理数系の頭のよさと見た。そんで女心に理解する努力すらしないとことか、空気読まない言葉を選んだりするとことか、ムードもへったくれもなく押し倒そうとするとことかは、文系が苦手である証拠だ(断定)。
 スノーたまは案外に経済学とかお得意そうです。いや規律法律云々に関してはジャドウさんのほうが強そうだけど。
 お姉たまと話してて教師パロネタ出たのですが、じゃゆき+αで考えてみる。

ジャドウさん→現代社会 (帝王学とも言え。細フレームの眼鏡はデフォ装備)
スノーたま→古典 (しとやかなお声で源氏物語のえろいシーンとか現代語解説して頂きたいですよハァハァ)
姫→体育 (わあなんの捻りもない。つか姫が教科書持ってるところなんて想像できん)
闘神さま→家庭科 (これだけは譲れない。誰が何と言おうともこれだけは…ッ!三角ずきんに刺繍入り割烹着、そしておたまを握って!)
ロゼ→数学 (感情表現苦手そうなので理系に。勿論オヤジと同じく眼鏡デフォ装備)
プラ様→化学 (怪しい薬、化学式から作ってます(はぁと) やっぱり眼鏡装備。似合うなあ)
ネギたん→現代国語 (現代文学の薄暗さとネギたんの底なしの明るさ。不気味でいいなあ)
塩たん→英語 (ほら、外の国の人ですから。にやにや。)
しんちゃん→生物学 (解剖はしないですよ。と言うか、植物オンリーな予感)
さとさん→技術 (案外器用そう。けど貴金属扱うのは苦手です。主に木工機材)
殿→日本史 (床の文化の移り変わりは任せとけ☆ 奥さんは大和撫子。けど本人はコンパ好き)
マユラさん→保健 (そんなの決まってるじゃないか!←キレるな)
ブレイクさん→世界史 (半・世捨て人が今までの世界の流れを教えていいのかは置いといてください。)
アルたん→音楽 (カスタネット似合いすぎ←その選び方ってどうなんだ)


 パロでサロメ書くかもしれませんよ。スノーたまがサロメたんでヨハカーンがジャドウさんかよ。アリエネー。
 個人的にヘロディアスはプラーナ様でぴったりなんですけどね。
 ああそうだ。スノーたまなサロメたんがあんまりにも可愛いから神様へ冒涜を犯してしまうかもしれないことを恐れたヨハカーンさんが必死で抵抗しまくってるって言うのはどうだ。そして最後に切るのは…いかん止めておこう。別の意味で憐れだわ(泣。宦官化はイクナイですよね…
(注1:サロメ→聖書内に出てくる聖人ヨハネの悲劇的最期を描いてるんだかそうでないんだか。ヨハネが監禁されたお城のお姫さまであるサロメたん。義理のお父さんで太守のヘロデにハァハァされていたのを嫌い、ヨハネが監禁されている場所の近くまで逃げ込んでしまう。 その際にヨハネに興味が湧き、彼のもとに近付いていく。そして一目惚れ。しかしヨハネは神しか見ていないのでサロメたんの求愛を拒絶し続ける。 人付き合いに疲れたヘロデ王がサロメたんを呼び寄せて、お得意の舞を見せるように言うが断るサロメたん。踊ってくれたらなんでも欲しいものあげよう、とヘロデが言うのでせくすぃーな舞を踊ってあげる。 舞にすっかり興奮したヘロデ王が何が欲しい?とサロメたんに訊くと、「ヨハネの首!」と一言。聖人を殺すことに躊躇うヘロデだが、サロメたんは頑として譲らない。とうとうヘロデが折れ、ヨハネは殺される。 そしてその首の唇にキスするサロメたん。やっとキスはできたけど、彼は死んじゃった…としょぼくれる彼女を、発狂したんだと思ったヘロデが兵にサロメたんを殺させる。byオスカー・ワイルド)
(注2:宦官→野郎がナニを切った場合における性別と言うか職業と言うか立場。どっちでもない。)

 ちなみに管理人さんは年明け早々に「折角作った黒豆を双子につまみ食いされるスノーたま。ついでにご本人もジャドウさんにつまみ食いされるスノーたま。」という妄想に萌えておりました。平和な奴です。