ネタ部屋

萌えもギャグもひっくるめ。皆さん妄想は(日常生活に支障がない程度に)大切に。

ログ最初の 二番目のログ

05/11/16
■まあ実際はこんなもんかもしれない
スペ愛邪

inネウガード
ジャドウ:「……ふむ」
バイアード:「?」
ジャドウ:「今すぐ使者を…いや、使い魔を寄越せ。書簡を出す」
バイアード:「は」

inプラティセルバ
ジュリー:「陛下」
スノー:「?」
ジュリー:「陛下宛てに、無名の書簡が届いたのですが。魔力で封をされていて、その…」
スノー:「…そう。調べても、危険そうなものはなかった?」
ジュリー:「外からであれば、万全の調査を行いました。結果は、何ともなかったのですが…」
スノー:「ならいいの。信頼しているから、そこまで気を揉まなくていいわ」
ジュリー:「有り難きお言葉。では、失礼します」
スノー:「ええ
     …………」かさ…
『スノー
   やらせろ』
スノー:「…………………」

inネウガード
バイアード:「陛下。陛下宛ての、無名の書簡が届きましたが…」
ジャドウ:「置いておけ」
バイアード:「は…」
ジャドウ:「………」かさかさ
『ジャドウへ
   お断りします。自分のお城にいる女性で勝手にしてて下さい。女性には困らないんでしょう?
     リトル・スノー』
ジャドウ:「………………」

『スノー
   面倒くさい。あいつらに対してはあまり立たん。お前がいい。やらせろ』
『ジャドウへ
   お断りしますってば。勝手に出て行った人が何を偉そうに言ってるんですか。』
『出て行ったと言っても浮気ではないだろうが。大体俺は魔王になればお前を連れて来る予定だった。とっとと来い。そしてやらせろ』
『いやです。お断りします。大体それしかないんなら別れて正解でしたね。何をされたか分かったものじゃないですもの。』
『それ?それとは何だ。具体的に言ってみろ』
『それはそれです。あのですね、大体、こういう下らないセクハラをわざわざ書簡を使ってする必要なんかないでしょうが。』
『いいから具体的に言え。下らないことと言うなら、会って時間を有効に使えばよかろう』
『いーやーでーす。会った瞬間襲い掛かってくるつもりなんでしょう?魂胆は見えてますよ。』
『それはお前のほうではなかろうな?俺のほうは処理係は一応いるが、お前のほうはいまい。随分溜まってないか』
『いなくて当然です。あなたみたいな色情魔と一緒にしないで下さい』
『色情魔などではない。とにかくやらせろ』
『いやです。…矛盾してますよ?』
『矛盾していない。お前に対しては回復が早いだけだ。だからとっとと…』
・・・・・・
・・・・
・・


スノー:「まあ、そんな感じで、結局落ち合うことが決まっちゃって…それで妊娠しちゃって…」
ヒロ:「ものの見事に情緒がないな…」
スノー:「ええ…やればできる人なんだけどね…」
ヒロ:「……やれば?」
スノー:「え、あ…ち、違うからね、ヒロ!?」

 ここは動揺スノーたまに萌えるのではなく、こんなやりとりを終戦一年弱前まで続けていたかもしれない二人に萌えるべきだと思うのですがどうよ。
 つーかこれだと全然逢瀬の感動ないんですけどね…まあ可能性の一つということで。実際はジャドウさんがムラムラきてスノーたまの寝室に忍び込んだのかもしれないけどさ。

05/1/6
■大人になるための痛み
ソウルズ

レン:「た、タルちゃん…」
タルナーダ:「こら。こっち向くな、レン」
レン:「けど…痛いんでしょ?それ…」
タルナーダ:「まあ…もしかしたら、痛くないかもしれない。けど、確実に痛いことは痛い」
レン:「うー…。タルちゃん、ボク、怖い…」
タルナーダ:「こらっ…ちょっ、お前は!そんな体勢で圧し掛かってくるな!」
レン:「けど…ボク、…ボク…」
タルナーダ:「男になるんだろうが!ほら、しっかりしろ!」
レン:「・・・・・っ!」ぎゅっ
タルナーダ:「・・・・そうだ。いいぞ、そのまま、前を向いとけよ・・・・」
レン:「た、タルちゃぁん・・・・」
タルナーダ:「あたいも努力する…お前が、痛くならないように、精一杯努力する…!」
レン:「う、っうん、っ!ボク、っ、タルちゃんのこと信じてる!」
タルナーダ:「よし、いいぞ、レン。それでこそ、男だ…!」
レン:「うんっ…!!」
タルナーダ:「いくぞ…!我慢しろっ、レン!」
レン:「んっ…!」
 ドゴッ!
レン:「はぁっ」
 ズゴッ!
レン:「ひぅっ!?」
タルナーダ:「レン…大丈夫か!?」
レン:「んっ…へ、平気っ!だから、っタルちゃん、はやく…!」はぁはぁはぁ…
タルナーダ:「分かった…!これで、レン、もう楽になるぞ…!」
レン:「んぅうっ!」
 ズドッ!
  ぱっぱらぱっぱらぱららーん♪
レン:「うわぁあん!タルちゃぁああん!」
タルナーダ:「よしよしよし!よく頑張った!凄いぞレン!!ちゃんと耐えたな、偉いぞ!」
レン:ひっ…ひっぐ…
タルナーダ:「ごめんな…本当に、あたい、専用武器しかないのに、よく頑張って耐えたな…」
レン:うぐっ…ひっく…
フィーゴ:(…いけないことでもしているのかと思った…。味方殴りか…)ほっ
スカフェイ:(…ディ○ドプレイ…?)←何故知ってる
シエル:「スカー、ちゃんとこっち向くの〜!ヒール当たらないのー!」ぷんすか
スカフェイ:「魔法は確実的中だろうが…」
イグレーヌ:「うっさいわねそこ!ぶっ放すわよ!」
スカフェイ:「もうしてる奴が言っても意味はない」

 本日のリアルプレイに基づいたネタ。タルちゃんがレンの背後から殴って経験値GET→レベルup!という順番ですが、これやり取り想像するとエロいなあと気づき書き起こし。
 ちなみに面子も再現してます。各々キャラ微妙に変わってることについては誇張と思って目を瞑ってくださいませ。

04/11/13
■マーフィーの法則
GOC

ロゼ:「・・・・・それで?もう一回言ってくれないかしら・・・・・」
バイアード:「エティエルの産休手続きってのはどうやるんだ?」
ロゼ:「って律儀にもう一回言ってるんじゃないわよー!」
 がっちゃーん!・・・・がらがらがら
イフ:(・・・・ちゃぶ台返し?いや、あれ、大理石の書斎机だろ・・・・?)おぞっ
アシュレイ:「・・・・落ち着けロゼ。半年もすれば父親になる男を刺すのは評判にも関わる」
ロゼ:「戦争中に部下に手を付けるならまだしも、後処理忘れてしっかり妊娠させる一族の王の評判はどうなのよ!?」
アシュレイ:「・・・・・・・・・・」
バイアード:「いや…まー、満月だとな。どうも興奮しちまって…その…歯止めがかきかなくなるっつーか・・・・」
ロゼ:「ヴァンパイアの性癖なんてどうでもいいわ。…大体、肝心のエティエルの方はどうなの?
    殿下の遊びに付き合わされるんならまだしも、一族の王の母親になるなんてこと、彼女承認するの?」
バイアード:「その辺りはもう話し合ったさ。安心しろ。後になってやっぱり堕ろすなんて話はナシだ。俺もあいつも、覚悟は出来てる」
ロゼ:「ならいいけど…。妹さんともちゃんと話したんでしょうね。ヴァンパイアに貴族がいるのかどうかは知らないけど、それ相応の地位の人とっていう話は多いんじゃないの?」
バイアード:「それから逃げるためにお前さんとこの軍に入ったようなもんでもあるけどな…まあいいさ。あんたには迷惑かけねえ。何とかやる」
ロゼ:「未計画はやめなさい。妊婦さんと子どもの負担が大きくなるだけよ」
バイアード:「なんだよ。あれだけ荒れたくせにつっかかるじゃねえか」
ロゼ:「生みの親がいないわたしが言うんだから当然でしょう。強引にでもわたしの力を借りてもいいから収めなさい。でないとわたしがその子に会わせる顔がないわ」
バイアード:「・・・・・へーえ」
ロゼ:「何よ。可笑しい?」
バイアード:「いやいや。理解があるのはいいこった。まあ俺に出来る範囲なら善処するか」
ロゼ:「そうして頂戴。…アシュレイ。臨時休養の手配をお願い…一応、給与の二分の一を与えるようにしておけばいいわ」
アシュレイ:「了解した…」
バイアード:「臨時休養にしちゃ破格の待遇だな」
ロゼ:「なんなら貴方の分からエティエルのお給金出してもいいのよ」ニヤリ
バイアード:「それは遠慮する。さすがに俺の不手際で勝手に巻き込んじまった部下から小遣いせびる立場にはなりたくないしな」
ロゼ:「あらそう。残念」
バイアード:「ともかくありがとうよ。肋骨の一本や二本は覚悟してから、これで済んで万歳だ」
ロゼ:「・・・・・・・・・・・・」
バイアード:(こそっ)「まあこの調子なら、お前んとこのお嬢ちゃんがデキても安心だな」
イフ:(こそこそ)「阿呆!してるか!」
バイアード:(こそこそ)「え?嘘。してねーの?」
イフ:(こそこそ)「あの天然にっ!…そんな、色気に頭が回る余地はない」
バイアード:(こそこそ)「あーあ。大変だねえお年頃ってのは…まあいい女紹介してやるから、それで何とか・・・・」
ロゼ:「ギルディ・ディサイドー!」
 ずごぉおおおおん…
ロゼ:「・・・・・イフとバイアード。今月無給金決定!」
アシュレイ:「・・・・・・・了解した」その浮いた金で書斎修復に当てるか…
バイアード:「マジ!?」
イフ:「なんで俺もなんだ!」
ロゼ:「うっさいケダモノ!」

 そして彼女は知らなかったのです…。実の父がこれ以上のケダモノであっただなんて…(昼ドラ風に)。
 まあそんなドラマは置いといて。こういうことが背景にありそうだと思うとやっぱり魔皇軍に肩入れしそうです次回作。てかロゼ子たん性格違いすぎ。

04/11/1
■和イベントっつったらこれでしょ
スペ愛邪

ヒロ:「…なんだこれ」
 紙に包まれた白く細長い棒がびっしり並んだ屋台を見つつ。
サトー:「お。もうそんな時期か…。おっさん、これ色違いで二つ」
爺:「ういよ」
サトー:「はいよ、姫さん」
ヒロ:「・・・・・・? これは、何だ?一体」
サトー:「昔からある、子どもの早死にを防ぐ厄払いの儀式、か何かだな。
    ま、俺もあんまりよく覚えてないんで適当だけどよ、それで、子どもに長生きするようにってんで、この時期それ用の飴が出るんだ」
ヒロ:「・・・・・・それが、これか?まじないでもかけてあるのか?」
サトー:「普通の飴だな。ま、縁起担ぎっつーのか?飴は出来たてのときは伸びるから、『寿命がのびるように』って言う…」
ヒロ:「何と言うか…ムロマチはそういうのが多いな。シャレで決めるのは不謹慎とか言う奴はいないのか」
サトー:「今まで続いてるってことは、いなかったってことだろ。まあ、言霊って言うのかね、そういうのをムロマチは信仰してるからな」
ヒロ:「…なるほど。それで、美味いのか?これは」
サトー:「姫さん、甘いもの苦手だったか?」
ヒロ:「いいや」
サトー:「なら大丈夫じゃねえの?薄荷とは書いてなかったし…」
ヒロ:「まあ、どっちでもいいけどな…」←とは言いつつしっかり薄荷味は苦手。
 がさごそがさごそ…
ヒロ:あむ
サトー:「どうよ。普通の飴だろ?」
ヒロ:「うん…甘い」れろ
サトー:「だろうな」
ヒロ:「あと…食べにくい」はむはむ
サトー:「仕方ねえなあ。普通の丸い飴じゃないのが売りだからよ」
ヒロ:「そうりゃろうれろ…(咥えながら喋ってる)」
サトー:「あんま姫さん行儀悪いことすんなよ…。みっともねえぜ」
ヒロ:「ん…だってお前な、これ、早く食べないと溶けるだろうが。あと、ずっと持ってるのも不自然だし、これがあると他のものも食べれない」
サトー:「まぁ、確かにな…」
ヒロ:「だから急いで食べるぐらいは勘弁しろ…」れろれろ
サトー:「分かったけどよ…」
ヒロ:「ん?」はむん
サトー:「・・・・・・・いや、なんもない」
ヒロ:「ほうか」あぐあぐ
サトー:「つーか、さ、姫さん、他に食い方思いつかねえか?その…なんつーか、そういう体勢、辛そうだし、な」
ヒロ:「んむ…まあ、確かにずっと咥えてるのは少しな…。けど、他に食い方あるか?横からとかか?」横からあむ
サトー:「! い、いややっぱいい!俺が悪かった。自由に食ってくれ。うん」
ヒロ:「元々好きなように食べてる。どうかしたのか?サトー。顔色よくないぞ?」
サトー:「いや、なんもねえ…」
ヒロ:「ん…。…変に偏って舐めると、更に食べにくくなるな…」れろん
サトー:「そうか?」
ヒロ:「ああ…尖ってきて口の中怪我するんじゃないかと思うくらい…かたいなぁ」あむ…
サトー:ぶっ(吹いた)
ヒロ:「ろうひた?」れろれろ
サトー:「いや…!なんもねえ!うん、俺はなんともねえぞ姫さん!」
ヒロ:「騒がしい。いい年した男が大声出すな」
サトー:「って…姫さん、充分食べるペース早いじゃねえか。もう全部口の中に入れても大丈夫だろ?」
ヒロ:「そうだな…尖ってるとこ食べたら…んっ」ぁむ
サトー:「・・・・・・・・・・」
ヒロ:「んっ、くっ・・・・ら、らめら、らとー・・・」
サトー:「・・・・・・・・・・・」
ヒロ:「ほぉれ、らがいから、・・・・・らえき、れれきて・・」(*これ、長いから。唾液出てきて)
サトー:「・・・・・・・・・・・・・」
ヒロ:「らめにふっ・・・・・んっ、あー、舐め難かった」
 半溶け状態の千歳飴を口から取り出しつつ。
サトー:「・・・・・・・・・・・・・・・」
ヒロ:「…べたべただ」ぴちゅ…ぺろれろ
サトー:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姫さん」
ヒロ:「ん?どうした」れろれろれろ
サトー:「俺、先に帰るわ。姫さん一人で見回ってくれ…」
ヒロ:「? うん、分かった。夕方には帰る」
サトー:「おう・・・・・・・・・」
 〜その夜〜
大蛇丸:「言っちまえやいいだろ〜…『俺の千歳飴も』とかよぉ」
サトー:「無茶言うんじゃねえ!言った瞬間消し炭になってるぞ俺が!!」
大蛇丸:「安心しやがれ。そん時は俺がちゃんとお前の分まで」
サトー:「絶対言わねえ。死んでも言わねえ。つーか姫さんがそんな簡単に乗り換えるかよ!」
大蛇丸:「そりゃあアレだ。お前にないもんがこっちは圧倒的に…」
サトー:「酷え!そんなもん元からこっちが不利じゃねえか!」
大蛇丸:「使える手札を全部使うのは当然だからな。容赦はしねえぜ…?」
サトー:「・・・・・・・くっ」
不如帰:(…品のない会話だ)

 書いてる途中で某所の「キャンディー棒」と被ったことに今更気付いてごめんなさい。
 とにかく、昔の女と今の女の目の前でそんな会話してる男二人は品の前に礼儀を知れとおもいまーす。それ以前に俺が知った方がいいですかそうですか。orz

04/7/11
■さくらんぼのヘタ
スペ

スノー:はむはむ…
ヒロ:「・・・・・何してるんだ?スノー」
スノー:「あ、ヒロ。これ食べる?」さくらんぼの形の不思議な果実を差し出します。
ヒロ:「ん。貰う」ぱくっ
スノー:「それで、ヘタのところを」
ヒロ:「んむ!?」もぐもぐ
スノー:「舌で団子結びにするの、出来る?」
ヒロ:「むぐ・・・・・む、ふむむむっ・・・・」
スノー:「無理みたいね・・・・」
ヒロ:「っんむっ!う、・・・・・・」
スノー:「って、駄目よ飲み込んじゃ!ちゃんと口に出して!」
ヒロ:「う、えほっ、けほっ・・・・ん、ん゛ん゛っ!」吐き
スノー:「ごめんね、変なこと聞いて・・・・」
ヒロ:「いいけど…何だそれ?何かいいことでもあるのか?」
スノー:「いいことじゃないけど…結べると、キスが上手い証拠らしいから…」
ヒロ:ぶッ!!
スノー:「あ、そういう話がね、チキュウにあったの。ただそれだけ」
ヒロ:「・・・・・・へー。で、お前は出来たのか?」
スノー:「ええ・・・・・まあ、時間をかければなんとか」
ヒロ:「ほー…あの糞兄貴はやってないだろうな」
スノー:「ううん。ヒロと入れ替わりのタイミングでさっきまでいたの。一応、試してもらったわ」
ヒロ:「ふーん。それで?」
スノー:「三秒もしないうちに出来てた・・・・・」
ヒロ:「なっ!あっ、あの女たらし!」
スノー:「それでちょっと悔しくなって、二つ同時にやってもらったんだけど・・・・・」
ヒロ:「・・・・・悔しいって、お前な」
スノー:「今度は蝶結びで口から出してきて・・・・・」
ヒロ:「・・・・・・・・・あ、あの糞愚兄がぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」だっ!
スノー:「・・・・・あっ!いいのよ、そんな、追わなくても!」
ヒロ:「し、っしかしだな!!」
スノー:「いいの…。ウェイブ様ほどじゃないから安心しただけだし・・・・・」
ヒロ:「は?あいつもやったのか?」
スノー:「今、ルーツが大食漢らしくて、すぐに嗅ぎ付けられたの」
ヒロ:「獣か、奴は」
スノー:「それで、ウェイブ様、全部口に含んじゃったから、一応やってみてくださいって言ったら・・・・」
ヒロ:「・・・・・・」
スノー:「・・・・・・一分もしないうちに、ヘタだけで作った正方形の編物出されたわ・・・・・」
ヒロ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
スノー:「ご本人は、『もっと多ければ龍の鱗に編みこめた』って残念がられてて…」
ヒロ:「・・・・・なあ、普通に織る時点で無理だと思うんだが、それ」
スノー:「けど、本当に口から出したんだもの。アルさんに見せに行ってそのままだけど」
ヒロ:「ふーん・・・・・・」あとで見に行ってやる…
コンコン(ノック)
サトー:「やっぱりここか。姫さん」
ヒロ:「うん?」
サトー:「仕事中に抜け出すんじゃねえっての。心臓飛び上がったぜ」
ヒロ:「悪い悪い。…あ、そうだサトー」
サトー:「ん?」
ヒロ:「食ってみろ」さくらんぼもどきを口に押し込め
サトー:「んぐ!?」
ヒロ:「それでだな、ヘタを舌で結べるか?」
サトー:「ん・・、む、むぅ」
ヒロ:にやにや
サトー:「・・・・・出来たけどよ。んで、これって何かあるのか?」
ヒロ:「んな!!なんで出来るんだお前は!!」
サトー:「しらねえって。で、これって何か・・・・・」
スノー:「あ、それはですね…」
ヒロ:「だーあーあー!!言うなスノー!!」
スノー:「え?けど、サトーさんはちゃんと出来たのに教えないのは可哀想でしょ?」にこにこ
ヒロ:「可哀想じゃない!とにかく言うなああ!!」
サトー:「・・・・・・・・な、なんかあったのか?」
スノー:「実は…」
ヒロ:「だーあーうー!!今から戻る!!とっとといくぞ、サトー!!」引きずりながら
サトー:「うお!?姫さん、ちょっ、たんま!!首絞まる!!ギブギブギブ!!」ずるずるずる…
スノー:くすくす…

 昔懐かしちゅうテク試し。ちなみにマユラんはジャドウさんクラスまでいかないもののスノーたまより上手いと思います。ブレイクさんはちょっと不器用っぽ。
 アルちゃんは当然のように出来ないと思いますよ。けど闘神さまの能力を知る機会もないと思いますよ。うちの波アルはプラトニック!

04/5/23
■勿体無い
ソウルズ

アキラ:「クリングゾール!」
クリ:「ほう…どうした同胞よ。そんな目で見ずとも、我はお前を裏切るつもりなどない」
アキラ:「・・・・・・違う。そんなことを言ってるんじゃない」
クリ:「では何だ。チキュウに帰る方法以外、何の不満がある?」
アキラ:「・・・・・・・・お前・・・・・・・・・・
     もったいないことさせるなー!」
クリ:「フン…なんのことだか分からぬぞ」
アキラ:「嘘つけ知ってるだろ!俺らが今までどんな思いでスキル取得してきたか!
     ゴスペルを使っての大量習得、何度も何度も潜った異界の門…その努力を全部なくすみたいに、ぽこぽこぽこぽこEPの多い敵出すんじゃねええー!」
クリ:「・・・・・・・・・・・・・・・」
アキラ:「ヘレネの持ってる玄武の篭手なんか第三段階魔法一つ抽出するために異界の門とピエーデ台地何度潜ったと思ってるんだ!
     けどもうここに来てからは二戦目で一杯になったんだぞ!二戦目だぞ、に・せ・ん・め!」
クリ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アキラ:「マックスの持ってるクイックロードだってそうだ!
     あいつって言うか銃ってあんまり使えないくせに、あいつですらここに来るまでにもう一つ抽出可能なんだぞ!それってどうなんだ!」
クリ:「・・・・・・・・知らん」
アキラ:「シェキルのキャッツアイだってそうだ!エナジーカットってなかなか上げにくいってのにもう一戦目で満タンだ!拾ったルビーワンドで悠々二本目生活だよ!」
クリ:「・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)」
アキラ:「そんな敵出して自分の時に援軍だぁ?笑わせんじゃねえ、俺がそんな勿体無いこと許すかよ!そんな敵は俺らのスキルレベルがまだないときにしろ!ないときに!」
クリ:「・・・・・・ふ、フン。援軍を出す敵の何が悪い」
アキラ:「悪いんじゃねえ、勿体無いっつってんだよ!っつか開き直んな!」
クリ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」←なんか泣きたくなってきた
ゲイル:「アキラもすっかり冒険者根性が板に付いてきたな」
アルフ:「ほんとほんと。一時はどうなることかと思ったけど」
ル・フェイ:「それよりもクリングゾールが泣いてることには誰も指摘はせんのか」

 ほぼノンフィクション。故にアキラきゅんの性格が俺のものに憑依した状態ですがまあお気にせず。ちなみに言ってることも事実です。
 つーかクリングゾールさんをクリって略すと威厳ゼロですね。それどころかちょっと可愛エロくなっちった(*ノノ)

04/5/11
■痴話喧嘩
GOC次
※ロゼ子たんはご両親が誰か分かってる設定で。
ロゼ:「・・・・その、母さんと喧嘩とかしたの?」
ジャドウ:「・・・・・そりゃあな」
ロゼ:「どんな?」
ジャドウ:「何故お前に言わねばならん」
ロゼ:「・・いいでしょ知るぐらい」
ジャドウ:「・・・・・ふん。・・・・・そうだな、まだ俺がルネージュにいた頃か」
ロゼ:「・・・・・」
ジャドウ:「いつも以上に暇に感じたんでその日は趣向を変える提案をしたがな、奴は受け入れなかった。
     こっちがそれなりに頭を捻った上での提案だと言うのに、奴め…にべもなく嫌がった」
ロゼ:「・・・・どんなのよ」
ジャドウ:「触手」
ロゼ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ジャドウ:「大体処女は既に俺のモノによって喪失している以上、他に失うものなどないだろうが。
     だと言うのに、何故あそこまで嫌がる?別に他の穴に入れるとは限らん上に、…まあ入れたところで別にもう自分の体がどうなってるかどうかなんざ分かってな…」
ロゼ:「っっんのクソ親父!」
 ギルディ・ディサイドー!

 脳内デフォルト父子会話。
 けどジャドウさん闇属性だからあんまり利かないよロゼ子たん!

04/5/11
■性能重視
GOC4
※四章ネタバレ
ヴァリゾア:「・・・・まだ・・・・持っていたのか」
ジナ:「・・・・・・・・」
ヴァリゾア:「・・・・・・ジナ」
ジナ:「だ、だって・・・・だって・・・・」
ヴァリゾア:「・・・・・・・・・・・」
ジナ:「最初、別に他のよさそうな武器ないかなーってショップ行ったんだけど、それでも適当な属性剣しか売ってなくて、しかも探索で見つけた属性剣もあんまりよくないし…てゆーか、赤字の時にコレ、かなりいい値段だから売ろうと思ったんだけど他の剣にしたら武力マイナス10っていうのがもうキツくてキツくて…」
ヴァリゾア:「・・・・・・ジナ、苦労したんだな(汗」
ジナ:「てか何でわたしなのよつーか他に頭いい奴いるじゃない。てか最初パメ見た時に思ったんだけど、なに、あれ、わたし微妙に運良くない?なにあの微妙さ?もしかしてアレ?実力があるんじゃなくて運があるってやつ?あのモヒカンマッチョと同じ立場なワケ?まじ?つーかネタ?こっちは本気だってのに、むこうはネタ?バラすわよマジで?」
ヴァリゾア:「・・・・・もういい、もういい!(泣」
ジナ:ぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ…

 前半ノンフィクションです。赤字の時に素で売ろうとしたよ…。
 そしてジナが一番あの軍の中で苦労してると思われます。がんばれ、ジナー(´・ω・)

04/5/10
■風邪
スペ

スノー:「うー…」けほっけほっ
ジャドウ:「また風邪か」
スノー:「・・・・・すみません」ずびっ
ジャドウ:「いい。お前には過度の期待はしていない」
スノー:あうう…
ジャドウ:「・・・・・で、いつごろ治る」額に手ぺた
スノー:「分かりません…。ん…」
ジャドウ:「どうした」
スノー:「ジャドウの手…冷たくて、気持ちい・・・・」うと…
ジャドウ:「・・・・・」ごそごそ
スノー:「?」けほんけほん
ジャドウ:ぺた
スノー:「・・・・・・・・・・・・・?」
ジャドウ:「・・・・・・・・」じー
スノー:「・・・・・・・・って、ちょ、これっ」
ジャドウ:「冷たくはないか。むしろ熱…」
スノー:「・・・らっ、ラ・デルフェース!」
 ズゴォォオオオオン…

マユラ:「一応まだついててよかったじゃないか。なあ」
ヒロ:「自業自得だろ」
ジャドウ:色んな意味で死亡中
ヒロ:「ところで、何したんだ?あいつ」
スノー:「さあね!」げほげほげほっ

 一回目のぺた→手。二回目のぺた→ついててよかったね。
 ・・・・・・・・・・・・・ジャドウさんそれは雰囲気ぶち壊し以前の問題だ。

04/5/10
■避妊
スペ

スノー:「あの、マユラ…ちょっと、いいですか?」
マユラ:「何だ」
スノー:「あのう・・・・言い難いんですけど、避妊方法って、教えていただけません?」
マユラ:「あるだろうが私は知らん」
スノー:「そんな…どうするんですかこれから!無計画だとこの先、そういうことになっても赤ちゃんは…!」
マユラ:「・・・・・そうは言うがなスノー。一年以上避妊もせずに生理中以外は中でしてるお前らにそんなこと言われたくない」
スノー:「なっ、なんでそんなこと…!」かぁあっ
マユラ:「そりゃあお前の相方はその手のことに関しては器用だろうが、自分が引くのは嫌ってタイプだろう?想像つくぞ」
スノー:「だ、だから訊いてるんじゃないですかっ!その妊娠しない、後処理・・・・」
マユラ:「だから私は知らん。あとお前らなら別に避妊はいらんと思うぞ」
スノー:「はい?」
マユラ:「一年以上避妊もせずに生理中以外は中でして…」
スノー:「分かりました分かりました分かりましたから!いちいちそういうことは言わないでくださいぃーっ!」
マユラ:「嫌だ」ニヤニヤ
スノー:「・・・・・・もういやこの人」ガクリ

 本当にこの世界はまだあんなのやこんなの出来てない世界だろうし…避妊方法はどういうものがセオリーだったのかは気になりますな。
 やっぱりアレなんだろうか。酢と水となんか(忘れた)を混ぜたものをスポンジで吸い取らせて箇所を洗うとかいう痛々しい方法だったのだろうか…。

04/5/10
■ピロートーク
スペ

スノー:「・・・・ジャドウ」
ジャドウ:「・・・・・何だ」
スノー:「ふふっ…なんでもないです」
ジャドウ:「何?」
スノー:「呼んでみただけ」にこ
ジャドウ:「・・・・・・・・」きゅんッ←ときめく音
スノー:「?」
ジャドウ:「・・・・・」黙々
スノー:「ちょっ、あ、も、ジャドウ!?な、なんでどこ触って…!」
ジャドウ:「お前が悪い。そういう頬肉のとろけそうなツラをするお前が悪い」
スノー:「なっや、ちょっ、もぉ―――――!」

マユラ:「ピロートークを好む奴とそんな暇があるんならヤっといたほうがいいと思う奴の差が出ただけだろうが。気にするな」
スノー:「気にしますっ!」
ヒロ:「大体あいつにその手の行動を期待するほうが無理なんじゃないのか?」
スノー:「・・・・・・まあ、・・・・・・ね」
マユラ:「ということはお前のとこはしてるのか?」
ヒロ:「なっ!わ、わたしは関係ないだろう!」
スノー:・・・・・・いいなー

 久々に月姫やったらエロゲーには珍しくピロートークが出てたのがちょっと新鮮に感じてネタ投下。
 それにしてもえっちな話を女三人で出来るようなキャラになっちってごめんよー三人とも。

04/5/5
■第四章ネタバレ
GOC4

グレン:「あいつのことは…もう忘れなさい」
ジナ:「・・・・・・・・・」
グレン:「・・・・・ジナ」
ジナ:「・・・・・・・・無理よ。だって、・・・そんなこと!」
グレン:「ジナ!」
ジナ:「だって・・・・あの人、あの人っ!」
グレン:「・・・・・・・・っ」
ジナ:「グレンも知ってるでしょ!?あの人は、あの人は…!」
グレン:「ジナ…!」
ジナ:「私が丁寧に皮まで剥いて取っておいた甘栗全部食べちゃった上に、代わりにひよこ蒸しで誤魔化そうとしたのよ!
    あの屈辱は・・・・・絶対に、ううん、死んでも忘れない!」
グレン:「ジナ…」
 〜第四章 甘栗の誓い〜

 ベタベタですがな自分!ともかくストーリーがまずベタなのでこういうベタなネタが浮かんでしまいますな。
 あと四章というかヴァリゾア出た辺りはネタが多くてステキですよ。

04/5/5
■騎士と姫
GOC4

グレン:「あのー、ちょっといいですか?」
ナイトレイ:「何か」
グレン:「プリメラ姫と、仲がいいみたいですけど・・・・」
ナイトレイ:「無論です。姫の呪いを解くのが我が使命。そのためには、私の命など…」
プリメラ:「やめて、ナイトレイ…。そのようなことをして頂いても、わたしは嬉しくなんてありません…」
ナイトレイ:「姫・・・・・」
プリメラ:「・・・・・あ・・・・」
 以後二人な世界のオーラ。
グレン:「で、で!質問なんですけど!」
プリメラ:「は、はい。なんでしょう?」
グレン:「その・・・・失礼かとは思うんですけど・・・・」
プリメラ:「・・・・・・・はい?」
グレン:「二人は、その、どこまでいっちゃったのかなーと…」にやり
ナイトレイ:「なっ!姫にそのような下世話ことを…!」
プリメラ:「落ち着きなさいナイトレイ…。そのように騒がしく取り乱すものではありません」
ナイトレイ:「しかし姫…!」
プリメラ:「グレンさん、わたしとナイトレイが、どこまでいったのかを知りたいのですね…?」
グレン:「い、いえ、そんな、力まれるほど知りたいわけでは…」
プリメラ:「結構です。お教えしましょう…。わたしと、ナイトレイは・・・・・その・・・・・」
グレン:「は、はい・・・・・(汗」
プリメラ:「養豚所までしか、行っておりません!」
グレン:「え」
ナイトレイ:「姫…!ご立派な態度でございました・・・・」
プリメラ:「ナイトレイ!ナイトレイ!ああ…わたし、すごく、すごく恥ずかしかった・・・・」
ナイトレイ:「その甲斐は御座います。立派なお姿でした。ナイトレイ、先ほどの姫様のお姿はしかと目に焼き付けております…」
プリメラ:「・・・・・ナイトレイ・・・・・」
グレン:「・・・・・・・・・・えぇー?」

 裏を考えるとちょっとブラッキーな感じもしないでもないネタでゴメンナサイ。けどネタ提供はおねえたまからですよ。
 つーかこの二人がヴァリジナを抜いてバカップルだと思うのは俺だけなのでしょうか(笑

04/4/27
■リトル・ナー○
GOC4

ロゼ:「・・・・・・レイタムって、何?」
ヒロ:「何だ急に?大体、なんのことだそれは」
ロゼ:「わたしの名前。名前の後についてる、微妙な苗字らしきもの」
ヒロ:「ああ、アレ・・・・・」
ロゼ:「調べてみたんだけど金魚の名前とかSFの地名ネタとかしか出ないのよ。
    何か知ってる?」
ヒロ:「・・・・・・知るか。ああ、けどあれがあったな」
ロゼ:「あれ?」
ヒロ:「メンソ・・・・・・」
ロゼ:「・・・・・・・・・は?」

 一発ネタキトゥワー。つーかレ○タムっつーたら本当にアレしか覚えがないよロゼたん…。
 もしかしてアレか。レイタム=メンソ(略)=リトル・ナ○ス=リトル繋がり&回復=リトル・スノーってことなのか!

04/4/7
■ちょっとした疑問
ステスタ
演劇部激しくネタバレ

マコト:「・・・・・・・・ねえ、薄井さん」
遥:「何です・・・・・・?」
マコト:「勉強部から脇役四人抜擢するのはいいんだけどさ・・・・・・」
遥:「ええ・・・・・。勉強部の方々は記憶力もいいですから、今のところ支障はないですが・・・・」
マコト:「うん、もっちーとか…男子も、いいんだけどさ。萌、いるでしょ。佐倉萌。あの子、僕より頭悪いよ?」
遥:「そんなことはどうでもいいんです・・・・・」
マコト:「え? そんな・・・・・脇役は四人しかいないけど、それでも大切なんじゃないの?萌のせいで、舞台が失敗したりは・・・・・」
遥:「彼女はとても重大な役割を担っていただきます・・・・・。大丈夫、彼女にはそれが出来ます・・・・・・」
マコト:「じゅ、重大な役割!? そんな、…そんなの無理だよ!!萌、台詞少ない役じゃないの!?」
遥:「ええ・・・・・彼女も、それを望んでいましたから、台詞と出番の少ない役でありますが・・・・」
マコト:「はあ? じゃ、萌の役割って何!?僕、検討つかないんだけど・・・・・」
遥:「それは・・・・・・」
マコト:「・・・・・・それは?」ごくっ
遥:「パンチラ要員です
マコト:「えぇぇええ!?」
小雪:「さすが、天才演出家ね薄井さん・・・・・。わたし、そんなこと考えもしなかった」ガクリ…
遥:フフフ・・・・・
若林:「ああ、俺もだ・・・・・。くそっ、やっぱり薄井くんは天才演出家として相応しい…!」
なつみ:「・・・・・くっ」ぎりっ・・・・(爪を噛む音
遥:フフフフフ・・・
マコト:「ぇええぇぇええ!?」

 マコトがツッコミ役としてあんまり力量不足なので面白くない出来んなっちった。これが冬夜っち(現代版ジャドウさん)ならボケとツッコミにメリハリ付けれるのになあ…。
 ちなみになつみが爪を噛んでるのは敗北を認めた証です。露骨な悔しさ。スポコンの世界ですかここは。

04/3/30
■ステスタをプレイさせてみた
スペパロディ
パロディものが嫌いな人は見ないように

ジャドウ:(・・・・パッケージから入って媚びまくってるな・・・・)
スノー:「?
     ジャドウ、それなに?」
ジャドウ:「史上稀に見る糞ゲーらしい。まあやってみるか」
スノー:「うんっ」
 がッ…ウィーン…きゅるきゅるきゅる…(飲み込んでる
ジャドウ:「・・・・・・」遅い…
スノー:ごろごろ
 シュアアアア…(IFロゴ、オープニング、スタート画面。始めから)
ジャドウ:(おいおい、ムービー震えてるぞ・・・・・・)
スノー:にゃごにゃご
 「僕の名前は仲根マコト…(中略)…ってそれってどんな性格だ!?いやあもう、(中略)」
ジャドウ:(寒いな、こいつ・・・・・)
スノー:ぐるぐる
ジャドウ:「おい、スノー」
スノー:「うー?」
ジャドウ:「小雪だと。お前と同じ名前だ」
スノー:「誰が?」
ジャドウ:「この茶髪」
スノー:「ほに…」
ジャドウ:(このガキうざいな…)※もっちのこと
スノー:んー
ジャドウ:(しかもこんなものにまでムービー入れんでもいいだろ)←望=もちの説明ムービー
スノー:くああ…(あくび
ジャドウ:(うざい。スキップ)←開始早々からもうスキップボタン
スノー:「ジャドウー」
ジャドウ:「なんだ」
スノー:「それ、おもしろい?」
ジャドウ:「面白くない予感がする」
スノー:「なら、なんでするのー?」
ジャドウ:「タダだから」
スノー:「そうなの・・・・」
ジャドウ:(面倒だな…クラブ入るつもりはない、でいくか)
スノー:うにぃー
ジャドウ:「スノー」
スノー:「なぁに?」
ジャドウ:「お前と同性同名の奴、演劇部だそうだ」
スノー:「演劇?」
ジャドウ:「芝居っ気のないお前には無理だな」
スノー:むうっ
ジャドウ:「どうした?」
スノー:「お芝居できるもん。わたし」
ジャドウ:「無理だろ。嘘すらつけないくせに」
スノー:「つけるもんっ。ジャドウが知らないだけだもんっ」
ジャドウ:「ハイハイ」
スノー:むぅうううー!
ジャドウ:(行き先決まっててつまらん…)
スノー:つんつん
ジャドウ:「どうした」
スノー:「・・・・・ジャドウ、ジャドウ」
ジャドウ:「何だ」
スノー:「・・・・・あ、あのね」
ジャドウ:「何だ?早く言え」
スノー:「・・・・体、むずむずしてるの」
ジャドウ:「へえ」
スノー:「奥のとこ、熱くて・・・・・変なの」
ジャドウ:「・・・・奥?」
スノー:「うん・・・・」
ジャドウ:「どの奥だ?」
スノー:「だめ・・・・」
ジャドウ:「何で」
スノー:「恥ずかしいもん。・・・・だめだよ」
ジャドウ:「・・・・・どこなのかぐらい、言え」
スノー:「だめぇ・・・・」
ジャドウ:「・・・・・・ここ、か?」そろそろと猫雪ちゃんのぱんつに手を…
スノー:「ひっかかったー!」
ジャドウ:「!?」
スノー:「嘘つけるのっ!ジャドウも分かったでしょ?」にこにこ
ジャドウ:「・・・・・・卑怯だぞ」…そういう意味かよ…
スノー:「ジャドウがあんなこと言うからだよ。わたし出来るもん」ふんふん
ジャドウ:「・・・・・・」むむぅ
スノー:「う?」むにゅ
ジャドウ:「見事に引っかかったのは事実だがな・・・・・
      おかげで収拾が付かなくなった」
スノー:「?」
ジャドウ:「責任は取ってもらうぞ、スノー」ごそごそ
スノー:「んっ、あ・・・・だ、だめだって、ばっ・・、じゃどっ?」
ジャドウ:「演技をするつもりなら、一貫して演技して頂きたいんだがな」
スノー:「あ、んっ、・・・・じゃ、じゃどぉ・・・・」
ジャドウ:くすくす…
  ――プレイ中断――。(同時に途中放棄)

 いちゃいちゃが書きたかったんです許してください。
 まったりにしたかったんです結局エロでごめんなさい。